みなさんはクラブに行くときにどんなファッションで行くだろう?
あまり知られていないがクラブには「ドレスコード」というものがある。
この「ドレスコード」を甘く見てはいけない。
場合によっては「ドレスコード」が原因で入場できない場合があるのでよく理解しておこう。
クラブに行きたてのころに入場口で止められると恥ずかしさでだいたいテンパる、今回はドヤ顔でクラブのエントランスを通過するための記事を書いた。
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目次
まずは身分証明書を準備
クラブに入場するには「身分証明書」が必ず必要だ。
身分証明書の記事は別記事で詳しく書くが基本情報だけ掲載しておく。
- 免許証
- 住基カード
- パスポート
これらの顔つき身分証明書があれば期限が切れていなければほぼ間違いなく入場することができる。
保険証などで入れるクラブもあるがそれはまた別の記事で書きたいと思う。
ドレスコードとは?
身分証明書が準備できたら次はいよいよドレスコードだ。
ドレスコードという言葉は日本ではあまり聞きなれない言葉だが海外のナイトクラブやレストランでは良く使う言葉だ。
ドレスコードは大体がフォーマルファッションのことを指しているが、クラブの場合はイベントごとに服の色が決まっていることもある。
例えばイベントの名前が「ホワイトパーティ」なら白いファッションをしてくることがあらかじめ指定してあることがある。
ではクラブのドレスコードはどこまでがNGなのだろうか?詳しく説明する。
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クラブのドレスコードNG一覧
クラブごとにドレスコード基準はことなることがあるが鉄板で入れないファッションをここでは例として上げる。
- オシャレではないボロボロのファッション
- 作業着など汚れているファッション
- 冬なのに小学生のようなハーフパンツ(夏場はOKのクラブもある)
- 寝る時にきるようなスウェット
- 足をケガしかねないサンダル
この記事ではあくまで一般入場するときの決まりを書いている。
クラブによってはVIPであればどんなファッションでも許されるところもあるからだ。
クラブのドレスコードNGファッション①~ボロボロのファッション~
最近JSBなどを中心としてEXILE系ファッションではダメージデニムが流行っている。
しかしクラブによってはいくらオシャレダメージでも入場を禁止しているところもある。
入れるかどうかの賭けをするよりは無難に綺麗目なファッションにすることをおススメする。
クラブのドレスコードNGファッション②~作業着などの汚れているファッション~
これは書く必要もないかもしれないが、汚れているファッションは基本NGだ。
周りの人が深いな思いをする可能性があるからだ。
間違っても「このニッカがいくらするかわかってんか⁈」と店員に食い下がるのはやめよう。
クラブのドレスコードNGファッション③~ハーフパンツファッション~
ハーフパンツは海外のクラブでもNGなところが多いくらい鉄板で入れないことがある。
ちなみに夏になると時期をみて期間限定でハーフパンツが解禁されるクラブもある。
「どうしてもハーフパンツを履かないとクラブに行けない病」の人は事前に電話でドレスコードを確認しよう。
クラブのドレスコードNGファッション④~パジャマスウェット~
最近ではスウェットのようなスポーティなファッションも流行っているがこれもクラブでは入れないことがある。
とセキュリティに詰め寄っても冷たい顔で見られるだけなので注意されたならあきらめてドンキにズボンを買いにいこう。
クラブのドレスコードNGファッション~サンダル履いてクラブ行くと足折れるよ~
サンダルは夏はOKなクラブも多いのだがドレスコードというより「危険」だからやめる事を強くすすめる。
僕自身サンダルがOKなクラブで踊っていてヒールで足を踏まれて「あ、足死んだわ」という経験をしたことがある。
自分の足が大切ならサンダルは是非さけるべきアイテムだ。
結局どんなクラブのドレスコードはどんなファッションがいいの?
いろいろ書いたが結局どんなファッションならいいのか?
綺麗目だけどカジュアルなファッションならたいてい大丈夫だ。
これはスーツで行けというわけではないので間違えないように。
あまりにドレスコードを意識しすぎると無難で目立たないやつになってしまうので考えすぎもほどほどにしよう。
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クラブのドレスコードまとめ
今回はクラブのドレスコード事情について記事をかいた。
上に書いたのは基本男性を対象とした場合だ。
同じファッションでも男性はダメでも女性はOKというなんとも理不尽なルールがあるクラブもある。
クラブで男は弱者なのでお金があってVIPでもない限りはつつましく遊ぼう。
ではまた次回、みなさんによいクラブライフを~