突然だがあなたはクラブにどんなイメージがあるだろうか?
クラブに「危ない」イメージを持ってはいないだろうか?
もちろんここで
と言ってあげたいのだが残念ながら現実はそんなに甘くない。
夜の繫華街では毎週末必ずと言っていいほどパトカーが出動している。
繫華街ちかくの警察署の勤務になった警察官のお気持ちを察するところだ。
今回は元クラブスタッフだった私Kがクラブで遊ぶのはなにが危ないのかご紹介しよう。
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目次
クラブで遊ぶのが危ない理由①~やからが多い~
人間が悪いことをするのは大昔から夜と決まっている。
夜はみんなが寝静まることから、悪いことをするなら夜のほうが敵がすくないと本能的にわかっているのだろう。
ほら、コンビニの前に集まる彼らも暴走族も基本は夜が主な活動時間だ。
話がそれたが、クラブが営業しているのは夜ということもあり基本は「やから」だらけだ。
もう繫華街には
というやつらばかりだ。
やからの特徴は以下のとりだ。
- やたら肩で風を切りながら歩く
- 異常なほどの逆三角形体系、え?格闘家ですか?みたいなやつらばかり
- 色が異常に黒いもう松崎しげるも驚くレベル
- 体温が異常にに熱いらし、基本夏はハーパン、冬はスウェットだ
- やたらと全身ブランドかスパンコールのTシャツ好き
ほら、クラブに行けばこんなやつらばかりだ。
もう肩なんてぶつかったが最後、産業廃棄物のようにぐちゃぐちゃにされるのでやからが嫌いな人は家でyoutubeでEDMと検索して大人しくしているべきだ。
クラブで遊ぶのが危ない理由②~みんな酔いすぎて暴力的~
普通にお酒を飲んで「ウェーイ」って遊ぶくらいならいいのですが、中には制御が効かなくなりイライラしている人達がいる。
さらに気に入った女性を取り合ってる時なんてサバンナのメスをとりあうライオンばりに戦う。
おもわずここが日本ではなくサバンナだったかと勘違いするほどだ。
クラブにいる上に書い「やから」共は「いいか、それ以上、逆らったら殴るからな」
みたいな映画の悪者みたいに殴るタイミングを丁寧に教えてはくれない。
先手必勝なのだ。
気がついた時には「やから」の拳が顔面にめり込んでいることだろう。
私Kも何度理不尽な客に殴られたか、覚えきれないくらいだ。
やからとかかわるとここが危ない
彼らのやっかいなのが喧嘩をすると勝ち負けに関係なく自動的に「ダチ」リストにエントリーされてしまうことだ。
「ダチ」に登録されたが最後、毎週「やから」とクラブでつるむ羽目になる。
もちろん、「やから」の友達は自分より下のパシリが欲しいだけなので本当の友情だと勘違いしたが最後なので注意が必要だ。
解決法は一つだ、関わるな、これだけだ。
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クラブで遊ぶのが危ない理由③~起きたら彼女ができていることがある~
酔っ払うと自制心が効かなくなる。
そんな視力0.01くらいの状況で女性とホテルに行ったが最後だ、朝起きたら
おめでとう、あなたはメンヘラの彼女を手に入れた。
ここまでならいいが、ここで子供なんてできたら人生詰ん・・・いいすぎか。
とにかく酔っ払って女性を持ち帰ってもいいが全て自己責任でな。
クラブで遊ぶのが危ない理由④~薬は薬局で売ってるものか病院でもらえよ~
クラブで遊んでいるとたまに「LA」好きなアホがトイレで薬をキメているがやめておけ、人生を棒に振ることになるぞ。
日本で薬をキメたいならバファリンでも飲んでおけ。
なんとバファリンの半分は優しさでできているらしい。
ちなみにクラブでマジでバファリンを飲むと「勘違い」されて外に出されるので飲むなよ、冗談だ。
そんなにキメたいなら日本じゃなく、アメリカの合法的な地区で「Wiz Khalifa」みたいにキメてこい。
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クラブで遊ぶのが危ない理由まとめ
今回はクラブで遊ぶのは危ないのか?という記事を書いた。
結局なにがいいたいかというと普通に遊べばいいのだ。
クラブだから、ではなく遊ぶ側に問題があるのだ。
仮に某有名ネズミーランドで上に書いてあることをしても大丈夫かといえばそんなことはない。
赤信号を集団で渡ろうとするから嫌な思いをするだけなのだ。
クラブは危ないところだが、楽しいとこには間違いない。
これからもよきクラブライフを~では。