こんにちは!べんです。
海外では韓国人と間違えられますが、べんはキラキラの奥二重です。
と思ったらべんだと思ってください。
さて、今日は超穴場のナイトクラブをタイ・ハジャイで発見しました!
ネットにはハジャイのナイトクラブ情報は一切無なく、ナイトクラブがないのでは?
と思ったのですが、タクシーの運転手に聞くとおすすめがあるとのことで、冒険心を爆発させ遊びに行ってきました。
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目次
Zound & Zystemへの行き方とMap
ハジャイは田舎なので、とても良心的なお値段です。
タクシーの運転手がぼったくってこないので一安心です。
ざっくりハジャイのメインエリアから大体2キロぐらいのところにあるのが、Zoundです。
適当に歩いても見つかる感じではありませんが、タクシーの運転手は大体場所知ってそうでした。
ハジャイのナイトクラブ Zound & Zystemの魅力とは!?
- アホみたいに天井が高い開放的なナイトクラブ
- バンドとEDMを複合したタイらしいナイトクラブ
- 入るならばテーブル席は必須で押さえたい!
- どうやったら入れる!?タイでは珍しい座れるVIP席を発見!!
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ドレスコードとIDチェックは?必ず要チェック!!
まずは、ドレスコードとIDチェックに関してお話しましょう。
- ハーフパンツOK
- サンダルは多分OK
(タイ人でサンダルの人いた)
海外でわざわざスエット履く人はいるかわかりませんが、たぶん大丈夫じゃないかな?と思います。
もはやドレスコードはあってないようなものと判断しました。
けど、たぶん上裸とかは断られると思います。
- IDチェックした?いやしてないね。
- 念のためにパスポートのコピーは持って行こう
日本と同じく、地方のクラブはIDチェックが緩いのでしょうか。
特に何も確認される事もなく入る事ができました。
けれど、たぶんその日の気分とかもあると思いますので、みなさん一応パスポートのコピーは持って行きましょう。
パスポートのコピーがあれば間違いなく大丈夫だと思います。
Zoundの入り口と料金と営業時間
まずは、ハジャイのNo.1ナイトクラブ、Zound & Zystemの入り口をぱしゃり。
さらに、店内ルールもぱしゃり。
全く内容はわかりませんが、一応入場は20歳以上です。
あと銃の持ち込みはできません。
みなさん銃を持っている場合はホテルに置いて行くようにしましょう。
IDチェックを終え、階段を上がると入場料金の100バーツを払います。
ボトルを頼むにしても、この100バーツは必須でかかりますので、ご注意です。
入場料金を払って、頼みたい人はボトルを頼むというシステムです。
タイではボトルをオーダーすれば、入場料金が免除されることが多いのですが、ここではそうではありませんでした!
なお、土曜の営業時間は21:00~03:00でした。
確定かわかりませんが、日曜日は21:00~0:00で、他の日は03:00まで営業してます。
日曜日休みでいいだろ、これ。
*後日ですが、日曜日も03:00までやってるという話も聞きました。警察対策のため、ネット上では12:00にしているのかもしれません。真偽は謎です。
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Zoundのここがおすすめ!!開放感抜群のフロア!!
フロアに出て、まず驚くのは天井が高く、天井が高いです。
そして、贅沢なワンフロアで打ちっぱなしのコンクリートの地面はアングラな雰囲気を醸し出します。
つまり、踊るのには最高の雰囲気だという事です。
ジャンプしたって天井には手が届きませんので、みなさん全力でジャンプしていただいて結構です。
べんがZoundに行ったのは土曜日という事もあり、早めの時間の22:30でしたが、思ったよりお客さんは入ってます。
最終的には01:00頃には人が通れないほどパンパンになってます。
開放感抜群のナイトクラブ”Zound”,混みすぎて人が通れません。
ハジャイというタイの田舎にも関わらず、大人気のナイトクラブであることは容易に想像できると思います。
ちなみにフロア内は禁煙ではありますが、外のテラスエリアに行けば喫煙も可能です。
フロアでタバコを吸うことは止めておきましょう。
ちなみにこちらのおっさん、めちゃニコニコしながらアイコス持ってますが、タイでは電子タバコが法律的にNGなので、吸われる方は普通のタバコを吸いましょう。
タイのクラブらしい音楽スタイルとテーブルで埋め尽くされたフロア
タイのクラブでは、DJだけでなく、バンドの生演奏もあります。
そして、ワンフロアであるZoundではバンドとDJタイムが交互に来る感じです。
早い時間は恐らくほぼバンド、遅くなってくるとDJタイムが始まるというイメージです。
実際、べんも22:30に行きましたが、DJタイムが始まったのは大体12時頃でした。
バンドを避けたい人は12:00頃に行ってもいいかもしれませんね!
けど、25:00ぐらいにはテーブルも埋まってしまい、利用できるスペースがなくなるので、個人的には12時前ぐらいには行くことをおすすめします。
本当はバンドタイムも楽しめるようになれるといいんですけどね!
曲がわからないどころか、歌詞も理解できないので、べんにはまだ難しそうです。
ちなみにダンスエリアのみという場所は存在していません。
ステージ前から、ステージ後ろまでのほとんどがハイテーブルに埋め尽くされ、ボトルやお酒を仲間とテーブルを囲うように飲むというのがスタイル。
毎回、細かいお酒を注文するのは正直めんどくさすぎるので、複数人で行くならばボトルを入れてしまうことをおすすめします!
ちなみにボトルの料金は忘れました。みなさんマジでごめんなちゃい。
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タイではめちゃ珍しい!!座れるVIP席を発見!!
フロアを正面に見て右側に座れるエリアがありました!
タイでは特別VIP席というシステムが少なく、基本的にはハイテーブルの周りでスタンディングダンシング
(スタンディングダンシングという言葉を流行らせたいです。)
しかし、その常識を覆す座れるVIP席はありました。
みなさん、どうやったら座れるか気になりますよね?
もちろん聞いてきました。
べんのハリーポッターばりの英語力を炸裂させます。
わかりませんでした。
誰か行ったら代わりに聞いて来てください。
みなさんに勘違いしてほしくないのが、タイ人って聞こえなかったとき、聞き返すとき、こんな感じで言います。
日本で言うとわりと怖めのヤンキーみたいな感じで聞き返してきます。
けど、彼らは怒ってません。聞き返しているだけなのです。
わかっていても、しゅんとしちゃうべんのセンチメンタルな心を支えてくれるパートナー募集します。
結局ハジャイのナイトクラブZoundってどうなのよ?
- 開放感抜群のフロアの作りはおすすめ!
- 銃の持ち込みはできません。
- あァ?言われてもひるんではいけません。
- 声をかけてくれた女性は女性でなかった。
- 帰りのタクシー代金は30バーツに値上がりした
ちなみにお客さんのほとんどはタイ人で外国人はほとんどいなかったと思います。
そもそもハジャイの町に白人もアジア人もほとんど見かけませんしね!
なので、べんはハジャイのナイトクラブに行くならZoundを強くオススメします!
(他に見つからなかったことは秘密)
また、Zoundのyoutube動画を見て驚いたのですが、DJ SODAもここでプレイしてたのですね!
田舎じゃなかなか呼べないことも考えるとやはりここがハジャイNo.1であることは間違いないです!