初めまして、日本に家族を置き去りにして、タイのバンコクに沈没中のkojijunです。
嫁さんは泣いて喜んでいます。
さて、僕が紹介したいタイのナイトクラブはこちら。
Insanity Nightclub
住所
Soi 11, Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110, Thailand
営業時間
22:00~翌04:00
です。大箱ですね。僕のお気に入りのうちの1つです。
Insanityの意味は”狂気”。
まさに狂気するために存在するナイトクラブと言っても過言ではありません。
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目次
セキュリティチェックで気をつけねばならないこと
ビルの一階がエントランスになっていて、まずはセキュリティチェックを受けます。
ベンのようにうっかりポケットに忍ばせておいたシデグラ(タイのバイアグラ)は落とさないようにしてください。
セキュリティがニヤニヤしながら「You have power」と言ってきます。彼は帰り際までずっと弄られてました。
彼が落としたシデグラの持ち込みの不可避はわかりかねますが、セキュリティにせがまれて泣く泣くべんはシデグラをセキュリティに渡していました。
恐らくセキュリティの彼もべんもPowerが足りないことだけは明白です。
みなさんも奪われたくなければ、持ち込まないか、落とさないように気をつけましょう。
身分証明は何が必要?
公式のウェブページでは身分証の原本が必要と記載がされております。
パスポートは間違いなくて、日本の運転免許証も大丈夫でした。
しかし、コピーのパスポートはダメというのが公式のルール。
ただ、何となくですが、セキュリティにいくらかのお金を渡してしまえば、コピーでもどうにかなるんだろうなというのが所感です。
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ドレスコードはちょっと注意が必要??
バンコクというお国柄、みなさまハーフパンツを着がちですよね。
けど、ここでは基本的にハーフパンツはドレスコードではいけないとなっております。
そして、そのルールを守ってくれてる人には優先入場させてあげるよ。
と公式ページには書いてあります。
僕はナイトクラブに行く時はオシャレをある程度することがマナーだと思うので、長ズボンを履いてたため、すんなりと入場できました。
しかし、こう書いてあるので、人気のイベントや混雑のときには難癖をつけられてハーフパンツでは入れない可能性があります。
入場料金は?ボトルの料金は?
次に受付。ボトルをいれるか、ドリンクチケットを買うかを選びます。よくあるタイのクラブのシステムです。
入場料金に関しては以下の通り。
日曜〜木曜
男性:300THB 女性:200THB
*22:00~24:00はHappy Hourでドリンク1杯が99THBでした
週末
男性:400THB 女性:300THB
何人かで行くのなら、間違いなくボトルの方がコスパがいいです。
ボトルを入れるとテーブルを確保することができます。
スタンディングの席なので、フロアから遠ざかることはありません。
一番安いボトルがミキサー込みで4,500THB前後でしたが、今公式Webサイトを見ていたらもっと安いボトルもありました。
まさか自分達が高いボトルのメニューだけを見せられてたわけではないと言い聞かせています。
けど、もしかしたら、ミキサー込み+入場料金+テーブル確保だとその料金なのかもしれません。
ドリンクだけで入って女の子をナンパして一緒に飲んでもいいですね。
横でべんがそう騒いでいますが、そんなことないというのがkojijunの所感。
もし、時間がなく、お酒を飲みきれなかった場合はボトルキープも可能です。
そこら辺をうろうろしてるスタッフに、テーブルで伝えましょう。カードが貰えます。
今回遊びにいった際、前回のボトルカードをだしましたが、今日はイベントやってるから使えないと言われました。
訳がわかりませんが、デートクラブの夜の子と行ったので、格好をつけてすぐに引き下がりました。
普段だったら土下座も辞さない覚悟です。トラブってしまうとそもそも入れなくなるので、気を付けましょう。
普段は問題ないのであまり気にしないで下さい。
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Insanity Nightclubのおすすめポイントをご紹介!!
- 天井が高く開放的
- ダンサーのお姉さんとの距離感が近い
- 喫煙ルールが緩い
- タイでは珍しいダンスフロアあり!
- 有名アーティストも招聘している!
①天井がすごく高い。
僕は天井が高いクラブが大好きです。解放感を求めているのでしょうか。
これだけ解放されてても、まだ解放感を求めているのだから、もうヌーディストビーチとかで勝手に踊れば良いと思うのですが、中々そうもいきません。
DJブースもかなり高い位置にあるので、豪華な感じがします。
ガンスモークもたまにプシューっとやってくれますね。
②ダンサーのお姉さんが多い
ここはダンサーのお姉さんが6人ほどいます。
しかもお立ち台が高い位置にあるので、どこからでも見渡せます。
やっぱりエッチな格好をしたお姉さんを見ながら踊るのって気分良いじゃないですか。
いくら見ても文句言われませんから、存分に見て下さい。
僕はお尻フェチなので、お姉さんの死角から存分にお尻を愛でるのが好みの遊び方です。その姿はまるでスナイパーさながらです。
お姉さん達は交代制のシフトみたいなので、暫くしたら代わってしまいます。
名残り惜しいときは写メを撮りましょう。
あくまで観光目的です、みたいな顔をしないと、やっぱり日本人はスケベだと思われます。
結構みんな撮ってるけどね。
③テーブルでタバコが吸える
タイのクラブはテーブルでの喫煙は基本NGです。
屋外に椅子やテーブル付きで、解放感のある喫煙所があるのですが、いちいち行くのも僕は面倒です。
喫煙所でタバコを吸ってるとき、好きな曲が遠くから聞こえてくると、
とブチギレつつ、もう一本火をつけてしまうのです。
非喫煙者の人も安心してください、ここの空間はとんでもなく広いので、同じテーブルにタバコを吸う人がいない限り臭くないです。
タイのクラブには、ワキガの中国人とかがいたりしますが、そちらの方が遥かに臭いです。
中国人かどうかは話しかけてないので、はっきりとはわかりませんが、Microsoftって書いてあるTシャツ来てたので確実に中国人です。
服装と雰囲気で何人かなんとなくわかってきます。
④踊れるスペースが広い
タイには人気のクラブはいくつかありますが、テーブルとの距離が近くて、週末の混む時間帯はあまり大きく動けません。
その点こちらは中央の踊れるスペースの横にも、余裕のある席が設けられているので、ストレスを感じづらいです。
そっちの席の方がダンサーのお姉さんと近かったりもするので、コミュニケーションがとりやすいです。
僕の場合は結局、③のお姉さんにいきつくのです。
なお、ドリンクだけで入った人には朗報です。
ほとんどのタイのナイトクラブの盛り上がりの中心付近はハイテーブルで埋め尽くされています。
しかし、ここではきちんとした簡易な一般用のお立ち台的なダンスエリアが存在してます。
テーブルを持たない、ボトルを入れられない、そんな人でも盛り上がり楽しめるエリアが存在してます。
日本であれば、お立ち台にあがった際に男性であれば、
間違っても女性ダンサーが登る場所に上がらないように注意しましょう。
タイ語で罵声を浴びる事になります。
僕がいれば、僕から日本語で罵声を浴びる事にもなります。
⑤有名アーティストが来るナイトクラブである
なぜか過去のアーティスト来店情報をなかなか見れないので、すべてをお伝えしきれないのですが、直近でも有名アーティストを招聘したイベントを行っています。
NERVO,THIRD PARTY,CHRIS WILLSMANが短いスパンでここでプレイしています。
ちなみにべんと行ったこの日もイベントでしたが、何のイベントか全くわかりませんでした。
~曲~
曲に関しては基本EDMとかメインストリームですかね。
この辺はイベントにもよります。ワンフロアしかないので、HIPHOP好きな人には向かないかも。
~客層~
他に比べて白人も増えてきているクラブですが、彼らはタイでは意外とモテないので、あまり気にせず遊びましょう。日本人と好みが違うので、バッティングしないのは良いことです。
タイガールに人気の順番は
1位が日本人
2位が韓国人
3位が中国人
だそうです。
確かに韓国人でうまく声かけしてるやつは特定のクラブでしか見かけません。
彼らは集団になると途端にオラつきます。scratch dogが正にそれでした。
酔っぱらってるだけで、話すと良い奴だったとかも良くあります。
英語が話せれば、男友達を作って、うまくナンパしてワイワイやるのもありでしょう。
トイレでそういうの良くみかけます。ゲイだと思われないように、程々にね!
中国人は服装がやばいです。日本人の感覚で普通の格好をしていれば、特別おしゃれをしていく必要はないので、気楽に遊びに行ってみて下さい。
タイ人とトラブった場合、こちらが間違っていなくても、僕らの立場は弱いです。周りの人とは仲良くしましょう。
喧嘩腰の態度は男からも女からも嫌われます。
と調子に乗ったが最後、特に僕らには何もすばらしいイベントは起きませんでした。
日本人が人気と言いましたが、ここバンコクでも*ただしイケメンに限るが発動されますので、みなさんご注意ください。
そう彼が言ってると、べんからシデグラを回収したセキュリティがニヤニヤしながら僕らに近寄ってきました。
べんは何とかシデグラを返してもらおうとしてましたが、セキュリティは返してくれませんでした。
彼は女性と仲良くなるチャンスを得る事もシデグラを返してもらうこともできてませんでした。
彼のその姿は今までかつて見た事無いほどに情けなかったです。
それでは良い夜を!
バンコクのオススメナイトクラブ14選まとめ!!
タイのクラブの特徴や注意点をまとめました。
オススメのナイトクラブ14選もありますので、タイのクラブに行く予定の方は必見です!!