こんにちは!べんです。
バンコクの改札から出るときにもたついて出口で挟まれてしまいます。
気にしないふりして突破してますが、無賃乗車じゃありません。
さて、本日はONYX(オニックス)に遊びに行ったので書きたいと思います。
場所は以下のMAPをご参考にしてください。ちなみにタクシーの運転手には
って言えば大丈夫です。
バンコクに住んでいる友人が毎週のように遊びに行き、行けば間違いないと豪語していたので信じてみる事にしました。
ちなみにバンコクのナイトクラブはとにかくレベルが高いです。
日本とは規模が違うのですが、その中でも郡を抜いているのがONYX。
ONYXがなぜバンコクで最も集客力があるのかをべんがanalyzeします。
アナライズと書くと少し卑猥な言葉に見えますね。
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目次
バンコクのナイトクラブONYXが楽しすぎる理由とは!?
- ハイソな雰囲気としっかりとしたセキュリティ
- 収容人数もすごいが、集客力も半端ない
- 著名アーティストも招聘!
- フェスに参加しているかのような店舗作り
- 着席可能なVIP席もあり!
- 女の子について
本当にここはバンコク?めちゃしっかりしてる
バンコクのナイトクラブは日本と比較するとドレスコードやIDチェックは緩めというのがべんの印象。
しかし、ここONYXでは全く違います。
まず、IDチェックでは身分証明書を出すだけでなく、身分証をスキャンし、さらには顔写真も撮影される。
自分の顔が映ったとき、あれ?思ったより不細工だなってなりますが、周りから見たらあなたの顔はそんなもんです。
パスポートのコピーでも入場は可能でしたので、みなさん必ずコピーを持ち歩きましょう。
ホテルのフロントとかで頼むとコピーは取ってくれますよ!
さらに、ドレスコード。
何とタイというばかみたいに暑い国にも関わらず、ハーフパンツがNG。
もちろんサンダルもNG。
南国気分でバカンスのついでに遊びに来ましたって人は痛い目にあっちゃいます。
その結果、店内にはオシャレな雰囲気の人がいっぱいです。
日本のクラブでオシャレをしていく感覚で行っても、雰囲気に馴染みます。
とんがった靴履いて、白いシャツを来てバンコクを歩いていると目立ちますが、ここでは目立ちません。
むしろ、ラフな格好をしている方がちょっとださいぐらい。
そして、驚いたのが店内のスタッフがシャツにベストを着用しており、社員っぽい偉い人たちはみんなスーツです。
バンコクのナイトクラブでここまで店員側がしっかりした格好をしているナイトクラブはありません。
さらに、べん達のグループは3人でボトルを入れ、ハイテーブルを確保。
自分達でドリンクを作る事はほぼないってぐらい、店員がぐるぐる回ってサポートしてくれます。
タイという国柄、ナイトクラブでのサービス力に期待はしていなかった分、良い意味で期待を裏切ってくれます。
チップも渡したりはしましたが、必要以上にチップをせがんで来たりもしないので、とても居心地よいです。
ちなみにボトルの値段は3,500バーツ~4,500バーツぐらいで入場料とミキサーが込みです。
通常の入場料金は知りません。
けど高くても500バーツとかでワンドリンクとかなのかな〜。
と思った人は、バンコクのナイトクラブの一般的な仕組み等は以下の記事にも書いてありますので、ご覧ください。
何百人?何千人?2,500人の収容キャパシティは日本では味わえません。
バンコクのナイトクラブは天井が高いところが多いのですが、ONYXも例外ではありません。
ハイテーブルも敷き詰められているのではなく、適度な距離感を持って詰められています。
なので、ダンス好きにもばっちしな感じです。
さらに他のハイテーブルが敷き詰められているナイトクラブとは違い、ドリンクだけで入場する人もいやすいスペースがところどころあります。
バー周りやテーブルの間など、適度に滞在できる場所もあるので、ボトルを入れないでちょろっと入るのでもあり!
けど、長時間いるつもりならば、やっぱりテーブルは取った方がいいかな〜。
さらに、ONYXは一階だけでなく、二階にもエリアがあります。
べんが行った時は平日だったので、さすがに二階には人はおりませんでした。
それでも一階は割とパンパンです。
平日・週末気にせずに遊びに行っても間違いなくガラガラってことはないと思います。
むしろ、良い席・DJブース近くを取りたいのであれば、早めに行かないととれません。
ちなみに営業時間は21:00~26:00です。大事な事をさらっと言っちゃいます。
世界的アーティストがガチで集まるナイトクラブです。
ZEDD,HEADHUNTERZ,SHOWTEK,Steve Aoki,Alan Walker,FEDDE LE GRAND,Dannic,WOLF PACK,DUB VISION,等のアーティストがべんの知ってる限りだけでもここでイベントをしてます。
ぶっちゃけ日本のクラブよりもアーティストの招聘力は半端ないと思いました。
ZEDDとか日本のクラブにゲスト招聘されたことないんじゃないかな〜。
冗談なしにアジアで見ても上位に入る事間違いありません。
よく見たらDJ MAGのクラブランキングに77位で入ってました。
そりゃこのクラブは入るよ…と納得のナイトクラブでした。
べんの中でも今まで行ったナイトクラブBest30に入ります。
いつかべんMAGも作ってみたいものです。
とべんは常々思っていたのですが、それだけじゃないと思い知らされました。
広い店内を覆い尽くすCO2、ドリンクの中に入りまくるビラビラ、本当のフェスかのような巨大なDJブース、たくさんいるVJ部隊。
音だけでなく、周りの環境がフロアを強制的に盛り上げさせる雰囲気は半端なかったです。
比較にはなってしまいますが、日本のクラブとは演出のレベルが違かったです。
バンコクは日本よりもクラブとオカマ文化は間違いなく進んでます。
オカマ文化にいたってはもはや追いつけないと思われます。
ちなみに二階からの眺めも抜群でした。
やっぱり音は一階にいた方がよかったですし、盛り上がりもすごかったのですが、景色は抜群です。
ぜひ、みなさんが行く時は上からの眺めも楽しんでみてください。
CO2ガスに覆われている人々を上から見下ろすと王の気分を味わえます。
珍しいシート付きのVIP席もあり!
フロアの左右にはシート付きのVIP席もあり、店員とかが光るおもちゃを配ってました。
ちなみに値段をざっくりと聞いたのですが、22,000バーツぐらいです。
日本円で7万3千円(2018.09時点)ぐらいです。
高いと思うかもしれませんが、何か10人ぐらいでも入れるみたいなので、そう考えたら支払えない金額ではありません。
さらにDJブース横にはさらに20人ぐらいが入れる席も有り、5万バーツぐらい。
もちろん席代ということではなく、お酒も両席ともに含まれているみたいで、ウォッカ、ウィスキー、シャンパンが一本ずつ+フルーツ+ミキサー & 氷みたいな内容です。
たぶんイベントによって料金も左右されると思いますが、日本と比べると安いですよね。
大人数の仲間で行くと、みんなで席で楽しむってしづらいですが、VIP席はエリアが隔離されているので、友人みんなでわいわいしたい人にはぴったりだと思われます!
べんは友達が少ないので、そういった機会はなかなか生まれなそうなので、みなさんがどうにかやってみてください。
みんなお待たせ、女の子についても書きますね。
お分かりになるだろうか。
客層の半分以上はタイ人であり、何か育ちの良さそうな子が多かったです。
なので、ぎゃんぎゃん騒いで踊るってよりも、リズムに乗ってその場を楽しむって感じの子が多かったです。
さて、べんと女の子の間にあった1つのシーンを書いてみましょう。
タイ人の女の子ってすごい露出が激しくて目のやり場に困ります。
と思いつつ、目と身体はDJブースへと向かい、自らの全神経は左で踊っている女の子に向いてました。
まぁなんでしょう。とりあえず可愛くてスタイル抜群の子と喋りました。
日本での日々を考えれば、それだけで大勝利と言っても過言ではありません。
そのあとお店は閉店しました。
そして、べんは友人と別のクラブへと向かうのでした…
最高すぎたナイトクラブONYXのまとめ
- ダンスフロア・演出に文句なし
- タイバンドなしのEDMオンリーは日本人には友好的
- マジで可愛い子多かった
- 超女の子可愛かった
- 外人は3割ぐらいだった。
- 気のせいか外人も可愛く見えた
- 高いところで踊ってるダンサーは怖くないのだろうかと心配だった
- おにっくすと書くとちょっと可愛い
総合的に見て、めちゃくちゃ最高のナイトクラブでした。
次回にバンコクに行く際には必ずもう一度行く事は間違いありません。
次に向かったナイトクラブはInsanity(インサニティ)。
朝の4時までやってるという噂を聞きつけ、一緒に遊びに来てたダンサーのkojijunと行ってます。
ここ、InsanityはONYXと違い、ハイソに踊るというよりもめためた踊る子が多いクラブです。
ONYXにも匹敵するそのナイトクラブとべんの恥ずかしい話をkojijunがまとめてくれてるので、ぜひご参照あれです。
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バンコクのオススメナイトクラブ14選まとめ!!
タイのクラブの特徴や注意点をまとめました。
オススメのナイトクラブ14選もありますので、タイのクラブに行く予定の方は必見です!!