こんにちは!べんです。
チェンマイでのお土産価格がバンコクより安いと豪語したら、
と言われ、何も信じられなくなっています。
さて、本日はバンコクより北の地、チェンマイに遊びに来ました。
チェンマイに来てもやることは変わりません。
寺見ても、像に乗っても、首長族に会ってもやっぱり行きたいのはナイトクラブです。
しかし、今日は少し遅くまで飲み過ぎてしまい、クラブに行くのが遅れてしまいました。
義務感のごとくクラブには行くのですが、チェンマイのクラブってあまり遅くまでやってないんですよね。
そんな中見つけたのが”SPICY”。
英語が中2レベルでもわかるそのナイトクラブに1人で行きました。
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目次
身分証明書とドレスコードと住所に関して
まずは、場所と身分証明書に関してなのですが、マップは以下の通り。
ちなみに、表の大通り沿いに大きく看板が出ていますが、1つの隣の裏通りからの入場でした。
その作りを辛口店舗コンサルタントに聞けば、恐らく全員が十中八九苦言を呈す事は間違い有りません。
けど、朝方にクラブを探して追い求める人間がそんなことを気にする事もありえません。
裏通りに入るとセキュリティが立っています。
というよりもそこらへんにいっぱい白人がうろちょろしているので、自ずと場所は見つかると思います。
今回、パスポートのコピーを出す事で無事に入場は完了です。
しかし、べんの勘では100バーツも渡せばIDなしでも入れてくれそうな雰囲気です。
なお、ドレスコードは何も気にする必要はありません。
短パン・サンダル・ランニング等、店内に全部いたので、オシャレしていく必要はなさそうです。
過去、ここまでドレスコードを気にしないナイトクラブに入った事はないのですが、逆にそのアングラな感じに魅力を感じるのがアウトローなべんです。
中に入り、もはや覚えていませんが、100~200バーツでドリンク付きで入場できます。
恐らくボトルも購入する事も可能ですが、ここではおすすめしません。
ほとんどがダンスフロアでハイテーブルもあまり良い位置で確保できないためです。
なので、入り方は一般入場をおすすめする数少ないナイトクラブ!
一応ロッカーサービスもありました。
べんは使わなかったので値段もわかりませんが、相場を考えると100バーツぐらいかな。
違ったらすみません。そして僕は適当に言ってるのであしからず。
それでは早速チェンマイのナイトクラブSpicyをレポートしていきたいと思います。
チェンマイのナイトクラブSPICY,そのおすすめポイントは?
- とにかく営業時間が遅くまでやっている
- 夜の仕事上がりで女の子が割といっぱい
- 踊る?踊れる?あなたの実力が試される
- 白人好きにはたまらないのでしょう
1.チェンマイで数少ない遅くまでやってるナイトクラブ
いろいろと検索をしたのですが、チェンマイはバンコクとは違い、眠らない街という感じではありません。
そこそこ遅くまで起きてる小学生ぐらいの時間までしかほとんどのお店は営業していません。
そのため、チェンマイの代官山と呼ばれるオシャレスポットのナイトクラブは02:00ぐらいに閉まっちゃいます。
SPICYにはチェンマイというおとなしい地で、エネルギーを発散しきれていない人たちが全員集まってくる場所と言っても過言ではありません。
なので、盛り上がる時間も恐らく1時ぐらいからです。
べんが行ったのは3時頃でしたが、そのころには店内はなかなか多くの人で溢れており、DJブースの前に行くのはとても困難でした。
一瞬だけ行こうとしましたが、行こうとする気持ちは儚くも散り、空いてる場所で踊る事を選択したのです。
ちなみに公式の営業時間は03:00までですが、当日は03:30までやってましたね。
恐らく営業時間は場面です。
一応メインフロアと上の段って感じで別れています。
やはり上の段の方が気持ち空いていますが、それでもかなりパンパンです。
上の段のすみっこのほうで黄昏れているアジア人はべんでしょう。
2.女の子は割と多め?
チェンマイの女の子はバービアで働いている子が多いそうなのですが、恐らくそこらへんの女の子が結構います。
なので、少しエッチな香りがする女の子が多いのですが、割とグループで楽しんでるというイメージでした。
と彼女達を見つめながらグラスを傾けながら飲んでいたのは紛れも無く私べんです。
しかし、タイ人の女の子はダンス上手ですね!
普段から踊って遊んでるからなのでしょうか。
日本とは違い、腰をくねくねさせながら踊る子がスタンダードです。
みんなどこで練習してるのだろうか。と鏡の前でべんも腰をくねらせてみるのです。
鏡に写る光景はまさに地獄です。
3.踊れるかどうかは君次第。戦え日本男児!
べんはお酒を飲んで踊るのがとーっても好きです。
正直、友達と話す場所ではないし、ナンパするにしても声かけられないし、酔って踊る分には周りの影響を受けず楽しむ事ができます。
それがべんの正義です。
しかし、ここSPICYは非常に難しかった。
たくさんの白人がはちゃめちゃに騒いでて、踊るというよりもわちゃわちゃしてるというのでしょうか。
カオスってこういうことを言うのだろう。
ちなみに白人と言っても、エレガントでジェントルな白人ではありません。
地元のヤンキーみたいな白人がいっぱいだったので、べんはびくびくです。
そこでべんは1人であることをいいことに、最終作戦を取る事にしました。
目を閉じればそこには無限の世界が広がります。
周りも、内装も関係ありません。
スピーカーの音が多少割れててもべんは気にしません。
どうやら目を閉じたべんは外人の足を踏んでしまったらしいです。
そそくさと謝り、さらに隅っこの方に移動します。
べんの最終奥義はいとも簡単に打ち破られました。
誰もいないのに、誰かに言い訳をするかのようにその場を後にしました。
自分自身との対話、自分の本質を見いだす数少ない機会でした。
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SPICYの注意点!!
- バーがめちゃくちゃ混んでるよ!
- 喧嘩っ早い人とセキュリティが多そうだよ!
1.ドリンク買うのめちゃくちゃ大変よ!
とにかく一般で入る人が多いので、バーがめちゃくちゃ並びます。
べんも一杯目を何とか頼み、二杯目もギリギリで頼みました。
列にきっちりと並び、ドリンクを注文するという文化を持つ日本人には厳しいです。
というのも列がもはやなくて、わちゃわちゃバーの前に白人がいっぱいなので、頼むのに強引さが求められます。
あと、頼むなら瓶ビールをオススメします。
カクテルも頼みましたが、店内がめちゃくちゃ混雑しているので、持ちながら移動する事が困難です。
瓶ビールならこぼさないので良いかもしれません。
個人的には飲む時は飲んで、踊る時は飲まない!ぐらいの精神でここは過ごした方が無難かもしれません。
2. ちょっと怖いかも?行く人は気をつけるべきかも!
べんが行ったときは特に何もなかったのですが、SPICYのレビューを見るとあまりよくないことが多そうです。
喧嘩があったり、セキュリティが暴力を振るったり…etc
ほとんどが英語のレビューなので、べんの読解力不足かもしれませんが、前述したようにやんちゃな白人がいっぱいなので、泥酔して行って揉めたら勝てません。
べんのマッスルはとても少なめなので、戦った場合のシャイニングロードは一切見えませんでした。
SPICYまとめ!
- わちゃわちゃの状態が好きな人にはオススメ!
- 白人好きにもおすすめ!
- もう何でもいいからクラブって人は行けばいい!
- 足を踏むと怒られるので注意
- 帰り道の川がとても哀愁漂っている
個人的にはもう行かなくていいやってナイトクラブでした。
これであれば、他のところで楽しんで、楽しみきって帰るのが正解かな〜
イメージ的には六本木のガスパニックをさらに質を悪くした感じです。
初めて行ったクラブがSPICYだとたぶんその人はクラブ嫌いになると思います。
こうは言ってますが、べんはここの楽しみ方を見いだすために再びこの地に舞い戻るでしょう。