こんにちは!kojijunです。
どうみてもLB(レディーボーイ)にしかみえない人に、
とソファーで御開帳され、手術済みの股間を見せられたkojijunです。
あそこは完全に女子でしたが、仮に女だとしてもそんな事をする人は嫌です。
女性の方、好意を寄せている男性にそんなことは間違ってもしないように気をつけてください。
喜ぶような男性とお付き合いすることも推奨はしません。
今回は普段あまり行かないクラブに足を運んでみました。
その名はLEVELS CLUB
住所 : 6th Floor of the Aloft Hotel, No.35, Sukhumvit Soi 11, Sukhumvit Rd.
以前紹介したインサニティーから歩いて3分の距離です。
ホテルの6Fにあるクラブですが入り口は道路に面しているのですぐにわかると思います。
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目次
LEVELS CLUBのIDチェックとドレスコードに関して
さて、まずはセキュリティからです。
僕はパスポートを持って行きましたが、友人はパスポートの画像でも入る事ができました。
この日は平日という事もありますが、すんなり入れました。タイのセキュリティは気まぐれです。
ハーフパンツやサンダル、タンクトップはNGです。
万が一サンダルで来てしまった場合は、インサニティの近くに靴を貸してくれる店があるので、最悪そこを利用しましょう。200バーツ程度と聞きました。セキュリティに聞いてください。
どこのナイトクラブでも同じですが、ドレスコードとIDで入場に手間取るのはナンセンスです。
オシャレして、とりあえずID持ち歩いて行く事をオススメします。
一応公式ではキャップもNGでした。
キャップ被らないと外に出歩けない人は注意が必要かもしれません。
ボディチェックは甘めでした。さわさわさわーって程度ですね。一体それで何がわかるのだろうかという疑問が残ります。
ただ僕の身体に興味があるだけかも知れませんね。
それが終わると受付けですが、この日は無料で入れました。
クラブホームページにイベントの内容と、ドリンクフリーかどうかは記載されていましたが、ここは相違ありませんでした。
日本人からすれば相違がある方がおかしいのですが、ここはタイです。
なお、営業時間は21:00~Lateです。
Lateは早くとも02:00,遅くとも04:00だと思います。
LEVELS CLUBの店内は?どんな感じ?
そのままエレベーターに乗り6階へ。
案内があるのでわかりやすいです。
エレベーターを降りて右手にクロークがあります。
セキュリティも立っているので安心ですね。
入ってすぐにDJブースとバーカウンター。オープンスペースのフロアがあります。
テーブルやソファーもあるので、落ち着ける雰囲気です。ここで喫煙が可能です。この日はハウスが流れていました。
ドアを開けるとステージのあるメインフロアが広がります。
左手奥の方にも半地下のスペースがありまして、テーブルがいくつか並んでいましたが、この日は無人でした。そこから階段を上っていくとトイレとなります。
ざっと全体的なフロアについて紹介しました。
それでは僕が気づいたポイントをいくつか紹介します。
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LEVELS CLUBの注意点とポイント
- ボトルを買うなら中で?入り口では買ってはいけない理由
- 素敵な内装は魅力的!
- ショーパブ好きにはオススメ!?
- クラブを楽しんで、ナンパは楽しまない。
①ボトルは入り口で絶対に買うな
実は一階の受け付けで、ボトルを買って席をとるように勧められました。
ボトルメニュー2種類しかなく、4,900バーツという破格のお値段だったので、当然断りました。
2種類しかないなんてどれだけ品薄なんだよと思いますよね。
結果、断るのは正解でした。
メインフロアーにはメニューを持ったスタッフがいて、ここでもボトルを入れるように勧められます。
ここでも一応メニューを見てみると、入り口で見せられたメニューよりも種類が豊富で、かなり安い。
一見さんに一階の受付で高価なボトルを売り付け、常連には六階で安いボトルを売るという構図ですかね。
これを企業努力と納得できるほど僕は人間が出来ていません。全て書きます。
声を大にして言いたい
安いメニュー表に関しては、写真をなかなか撮らせてくれませんでした。
なんとか一ページ分だけ撮りましたが、このトムボーイがなかなか明かりを照らしてくれなかったので、絶対にそのまま書いてやろうと思っていました。
個人的には「撮らせないのはマズいけど、全部撮られると都合が悪い」という事を、自信の行動で素直に喋ってくれている様に感じました。
そもそも観光客からいかにして、お金を取るかを考えている国であることを思い浮かべば、クラブではフェアなプライスだけで戦っているということがそもそもないんでしょうね。
恐らく入り口で見せられたのは観光客用のボトルメニューだったと思います。
タイ人と行けば、通常のメニューが見せられるのではないかな?
因みにワンドリンクは250バーツでした。
テーブルをとらなくても、円形のバーカウンターにグラスを置けるので、やっぱり平日にテーブルを取る必要性は感じません。
ただし!金土や大きなイベントではこの限りではないかもしれませんので、注意して下さい。
②内装のレベルは非常に高い
メインフロアの中央付近にも円形のバーカウンターがあり、両端にはソファー付きのテーブルが配置されています。一言で言って豪華。
ギラギラしているので、個人的にはお洒落だとは感じませんでしたが、高級感は十分あると思います。
非日常間を味わえるでしょう。店内も清潔なので、設備に関しては言うことはありません。
バブル期の盛り場ってこんな感じだったのかなぁという気持ちでした。
グループで来てテーブルを囲み、ソファーに座ってゆっくり話がしたいとか、そういうシチュエーションの利用ならしっくり来ると思います。
内装は好みがはっきり別れるので、実際に見て貰えると良いかなと思います。
③平日のここはクラブじゃない最早ショーパブだ。
僕が滞在した2時間程の間に、メインフロアのステージでは、歌やダンスのショーケースがありました。
選曲は少し古めですが、シンガーの歌唱力は高かったと思います。生歌が聞けるのは嬉しいですね。
クラブお抱えの方々のいつものショーケースといった感じで、安心して見れました。
ダンスショーケースの選曲は古く、技術レベルは低いのですが、ダンサーがエッチで可愛い子達だったので、総合すると最高でした。
ステージ目の前にもスタンドテーブルが並べられていますが、個人的にはスタンドテーブルを取って、立ってまで見たいショーだとは感じませんでした。
ソファーにゆっくり座って遠目から眺めながら、隣の女の子を口説くといった妄想が膨らみました。
妄想は進み、お酒も進みます。日本で言うとバーレスク東京です。
④男性よ、ナンパは諦めろ。女子よナンパ待ちは有りかもよ。
平日だけの可能性も高いのですが、女性の年齢層が高く、しかも40代前後が多かったと思います。
これはタイのクラブとして見たときに、かなり珍しい状況なんです。
お金を持っていそうなタイ人のおばちゃんが一杯いるといった感じですかね。
僕はおばちゃん好きなので、この辺の判定はどうしても甘くなって来るのですが、そんな僕でもナシだと思いましたので、この点は信じて貰って差し支えありません。
何でも良いと豪語してますが、本当は何でもはよくないということに気づかされた1日でした。
あとは白人男性が多くて、中東系もそこそこいるなと感じました。
行ったときには考えもしませんでしたが、女性からすれば悪くない客層という事になるのかもしれません。
美しいタイガールはいないので、かなり有利でしょう。
とかであれば、はまる可能性は高いと思います。別に悪気はないです。
全体的な印象としては、距離が近いので当然ですが、Insanityの客層にかなり近いと思いました。取材当日はこの後にinsanityに流れましたが、Levelsに30代のベテラン売春婦を100名程ぶちこんだ感じの仕上がりでした。
手っ取り早く女性と関係を持ちたいのならば、ここに来るよりInsanityに行けばいいと思います。
ただし、やはり盛り上がりを見せるのは週末という風にも聞きました。
実際にSNSの写真を見る限り、かなりのお客さんも入ってますし、綺麗な子もいます。
なので、こちらの記事を見ていただいた方には平日の早い時間に行くのはこんな感じだったと感じてもらえれば幸いです。
LEVELS CLUB総評
こんなとこですね。
平日は二度と行かないと思いますが、金土曜と大きなイベントの日には行ってみようかなというポテンシャルを感じさせる箱でした。
同行者によると、以前とステージの配置が違っているとの事なので、この辺は柔軟に対応しているのかもしれません。
他のサイトには「テーブルのない、タイでは珍しいタイプのクラブ」と書かれていました。
情報が古い可能性が高いのですが…
この日で一番テンションが上がったのは、近くに美味いハンバーガー屋を見つけた事です。
和牛のハンバーガーとサーモンのハンバーガー両方美味かったので、機会があれば行ってみて下さい。
それでは良いナイトライフを!
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