こんにちは!べんです。
さて、先日喫茶店で記事を書いていたところ、とんでもない現場に遭遇しました。
それはパパ活の面接。
その面接の一部始終を何回かに分けて冒頭に配信して行こうと思います。
さて、こんな序章は置いておきましょう。
それでは本日紹介したいナイトクラブはNunglen & Escobar!!
実は2つのナイトクラブが隣接しているのですが、もはや何が違うのかってレベルですので、まとめて書きます。
ちなみに行き来は完全に自由なので、ご安心ください。
ちなみにNunglen & Escobarべんがタイ人の友達にオススメされ、遊びに行ったナイトクラブです。
そんなこんなで遊びに行って参りました。
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目次
Nunglen & Escobarってそもそもどこにあるの?
住所:217 Soi Ekkamai 5, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
エカマイ駅から徒歩で行く事も可能ですし、バイタクに乗ってもいいかもしれません。
せっかくの旅行なので、途中の道を楽しむという意味でべんは歩いていたら、豪雨に襲われました。
最終的にはタクシーを捕まえ、向かう事になったので、最初からそうすればよかったですね。
ちなみにこのエリアは他にもクラブがあるので、はしごするにしても割とアクセスが楽でいいですね。
RCAもとっても近いです。
駅からの道中には怪しげなお店がいっぱいありましたが、どうやらコヨーテというものらしいです。
綺麗なお姉さんが踊って、一緒にお酒が飲めるお店だそうです。
次回は現金握りしめて遊びに行ってみたいです。本当に取材も兼ねて。興味本位で。自らの強い意志を持って。
Nunglen & Escobarのドレスコードと身分証明書
当日はパスポートのコピーを見せて入場する事ができました。
平日ということもあったのでしょうか、タイ人の友達にはもしかしたら入れないと言われましたが、無事入場です。
なお、サンダルは確実にNGっぽいですね。
できればハーフパンツも避けましょう。
というのも店内は結構オシャレな雰囲気なので、そもそもハーフパンツが合いません!
この日はいつも通り、ボトルを購入し、テーブルも確保。
Nunglen & Escobarはハイテーブルではなく、低めのテーブルです。
オシャレなタワーマンションに住んでいるIT社長がリビングに置いてそうなテーブルです。
タイ人の友人に任してしまっていたのでわかりかねますが、一番安いボトルを入れてたと思います。
金額は2,600バーツぐらいでした!ついでにコーラとミキサーと氷も含んでです。
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Nunglen & Escobarのオススメポイントは?
- 迫力ある生演奏が良い!
- オシャレな店内とオシャレな人々の集まり
- とりあえず様子見?無料で入れちゃう!
タイバンドは嫌い?それってちょっともったいない!
外国人にとってタイのローカルディスコ最大の敵はタイバンド。
知らない言葉で、知らない歌を歌うのです。
けど、ここではあえてオススメしたいのがべんの心情。
各国のクラブの楽しみ方を知る事はクラバーとしては必須。
それもふまえ、タイ人にローカルディスコに連れて行ってもらい、Nunglenに来たのだ。
一応安心してほしいのが、タイバンドだけでなく、EDMも流れますし、隣設しているESCO BARは洋楽オンリーです。
なので、どうしてもタイバンドは…という方はESCOBARの方に住み着くのがいいと思います。
ただ、客層のせいか、盛り上がっているのはNunglenの方です。
EDM以外聞きたくないという人はもはや違うクラブがオススメです。
ただ、タイバンドのナイトクラブもぜひ行ってみてほしい。
と思っていたのですが、いざ流れるとあら不思議。
ってなったんです。
その理由は音の質です。
Nunglen & Escobarは広いナイトクラブではないので、バンドが目の前で演奏してくれるため、めちゃくちゃ音がいいんです。
歌ってる人のシワの数まで数えられるぐらい近いんです。
目の前の生演奏の音の質は抜群!
そのため、そのあとスピーカーで流れるEDMの曲は音の質を悪く感じてしまいました。
タイバンドであっても、曲のリズムを掴めば踊れます。
さらに、タイの現地っ子ともめためた仲良くなれます。
と隣のテーブルのタイ人と仲良くなりました。
外国人がJ-POP聞いて楽しそうにしてたら何となく嬉しいですよね。
そのロジックです。
せっかく旅行に来て、タイ人と仲良くなる手っ取り早い方法でもあると気づかされました。
まぁ曲もそもそも結構好きですけどね!一曲も知らないけど。
客層は若め&オシャレ!!タイのオシャレな若者が集まる場所、そうNunglen & Escobarはね。
外国人が多くいるナイトクラブは夜の仕事だったり、擦れてる子が多いのですが、Nunglenではそのタイプの客は皆無。
お仕事でも何でもなく、純粋にナイトクラブを楽しみに来る子達ばかりなのです。
なので、べんとしては最高のシチュエーションなのです。
みんなとにかく音を聞きながら楽しんでいる雰囲気は、ダンス好きのべんには最高です。
さらに、客層はオシャレ!
Nunglen & Escobar自体も結構オシャレな雰囲気で、それも相まって来る子もオシャレ。
みんなドレスアップしているのですが、夜感はなく、単純にオシャレ。
日本で言うと代官山とか表参道のナイトクラブに近いと思います。
代官山なんて日本では近寄る事すら許されないべんも、バンコクのNunglenは暖かく迎えてくれます。
外国人は少ないですが、仲良くなれないわけではありません。
べんのようなコミュ障でも、ここでは他のクラブよりも純粋に仲良くなって連絡先を交換した男女のグループもありました。
外国人が嫌いというわけではなく、外国人ばかりのわちゃわちゃしたクラブが好きじゃないって人たちでした。
ただ、それでもタイの楽曲を聴いて踊るべんには好感を持ってくれていたと思います。
日本のクラブに連れて行くなら、どこでしょうか。
べんは結局alife nishiazabuに連れて行ってしまいそうです。
代官山のクラブには連れて行けません。
先述しましたが、仲良くなる方法はとても簡単です。
- ボトルを入れます。
- テーブルを取ります。
- タイバンドでも盛り上がります。
- 隣のやつとニコニコ乾杯します。
コミュ障でもこれは簡単にできますので、みなさんも試してみてください!
これであなたもみんなと仲良くなれちゃいます。
入場料金が無料!?とりあえず様子見できちゃいます!
Nunglenの営業時間はとても早く19時からオープンしています。(02:00閉店)
タイのローカルディスコは何となく行くのに勇気がいる…と思われる方もいると思いますが、ここは入場無料なので、とりあえず早い時間に様子見するのもいいかもしれません。
もちろん早い時間はお客さんがいないので、参考にはならないと思いますが…
さらにエリア的に他のオススメのナイトクラブがめためた近くにあります。
なので、とりあえず様子を見て、場所を変えるなんてことも気軽にできるんです。
もし、気に入っちゃえばボトルでも入れて、テーブル取ってわちゃわちゃしてください!
ただ、やっぱりスピーカーはあんまり良くないかな〜。
タイバンドの生演奏と比較するとかなり微妙ってのが本音です。
けど、地元のローカルなオシャレな雰囲気を味わいたい方にはぜひおすすめです!
Nuglen & Escobarのまとめ!
- タイバンドで盛り上がる外国人はヒーローになれる
- 若い客層ということもあり、お値段も割と安め
- タイの最先端ファッションはここにあり!
- 一緒に行ったタイ人が泥酔した
- 帰りに雨の中、おんぶして帰った
- 汗だらだらでTシャツがぐしょ濡れになった
- 泥酔者をおんぶするのは大変
Nunglen & Escobarとは関係ありませんが、実はこの日、一緒に行ったタイ人の友達の女の子が泥酔しました。
トイレから帰ってこない女の子。
それを心配して見に行く女の子。
さらに心配して見に行く男の子。
1人テーブルに取り残されたべん。
踊り狂い、汗ばむべん。
気を使って指をさしてくれるバンドのボーカル。
タイバンドが歌う中、1人で踊ってる外国人はとても奇妙なものであったことは間違いありません。
隣のテーブルの人たち、仲良くしてくれてありがとうございました。
みなさんのおかげでべんも楽しめました。
ちなみにお酒はボトルの8割は残ってました。
飲んだのは2-3杯です。
彼女はきっと疲れていたのでしょう。なぜ飲んだのでしょう。
おそらく外国人であるべんに気を使ってしまったのだと思います。
僕がまた行くそのときまで、ボトルをキープしてもらえるよう言っておきましたが、期待はしてません。
とりあえず、1人でそのあと別のクラブに向かうために、チェイサーのコーラを一気飲みして回復に努めましたが、炭酸を一気飲みして気持ち悪くなりました。
あのときに戻れるなら、水を飲むよう自分に伝えたい。
叶うのであれば、泥酔者の酒を取り上げたい。
人生をやり直すことができるならば、そのときに戻りたい。
ちなみに日本でも泥酔者の対応をしてます。
関連ってほどではありませんが、べんと泥酔者の物語が気になる方はこちらもどうぞ。
渾身の記事です。
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バンコクのオススメナイトクラブ14選まとめ!!
タイのクラブの特徴や注意点をまとめました。
オススメのナイトクラブ14選もありますので、タイのクラブに行く予定の方は必見です!!