
こんにちは!べんです。
写真を撮られ慣れている首長族も横でムービーを撮り始めると困惑します。
困惑した彼女達の一面を見たい方、べんの素顔を見たい方連絡ください。
恐らくいただいたメッセージは丁重に無視します。
先ほど大学生ぐらいの日本人の女の子が、めちゃくちゃ大きいTUMIのバッグを持ってました。
お父さんに借りたのでしょうか。
とても愛くるしかったです。
さて、チェンマイのクラブは3つしか行っていないのですが、押さえるべきところを押さえるのがべんの仕事。
行ってきました。WARM UP CAFE!!

既に日本語でも多くのレビューもあり、今更書く必要ないだろと思いましたが、多くの方からべんから見たWARM UP CAFEを知りたいとの要望はありませんでしたが、書く事にしました。
とゆうか僕が何よりもチェンマイで一番人気のクラブに行ってみたかったのです。
WARM UP CAFEはチェンマイの代官山と呼ばれるニマンヘミンエリアに位置している最も人気のナイトクラブです。
住所:40 ถนน นิมมานเหมินทร์ ตำบล สุเทพ อำเภอ เมืองเชียงใหม่ Chang Wat Chiang Mai 50200 タイ
チェンマイの代官山ってなんやねんって思いますよね。
代官山にそもそも行かないので、興味は持てませんでしたが、人気クラブがあるということなら話は別です。
べんは離れているところに泊まっていたので、ソンテオ(相乗りタクシーみたいの)のドライバーに

と言ってたら

と言われるがままに乗り、Google Map見ながら適当なタイミングで降りました。
20バーツ支払ったら、30バーツと言われました。
いくらか聞いてから乗れよ、もしくは支払えよって話ですね。
ちなみにこの日は1人でクラブに向かいました。
他の日も1人ですけどね。
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目次
IDチェックとドレスコードに関して

IDチェックはパスポートのコピーを出せば問題ありませんでした。
セキュリティがとっても怖かったですが、中に入ってしまえばこちらのものです。
ドレスコードは短パンでしたが無事入場できましたが、店内にサンダル・ランニングの人はいませんでしたので、そこだけ注意すれば問題ありません。
スタンプを押され、中に入場するとそこにはレストランが広がってました。

ちんぷんかんぷんで過去に見た日本語のレビュー全てを疑いましたが、奥にダンスフロアがありますのでご安心ください。
ちゃんと人のレビューを読まなかったべんが悪いのです。

べんがお邪魔したのは20時頃ですが、驚く事にめちゃくちゃ人がいました。
大変多くの方々がお食事を楽しまれていました。
普通にレストランとしてもかなり人気そうです!ここでご飯たべるのもありでしたね。一人だけど。
ちなみに営業時間は18:00~02:00。
タイ人の友達に聞いたところ、

との助言をモノの見事に無視した結果です。
このときはその言葉の意味を本当には理解していませんでしたけどね。
かなりのエリアがレストランエリアとなっており、ダンスフロアは割と奥の方。
もうこっそり営業してるレベルです。
レストランエリアでもバンドが歌ったりして、そっちで楽しむ人も多そうですね。
ちなみにWARM UP CAFEはオープンしてから15年以上になるそうです。
老舗感がすごいクラブです。
ふと思ったのですが、チェンマイにバンコクのONYX,INSANITYみたいなナイトクラブができたら死ぬほど人来るだろって思いました。
WARM UP CAFEはチェンマイで最も人気のクラブではありますが、割とローカルな感じです。
最先端ディスコの雰囲気ではありません。
WARM UP CAFEのおすすめポイントはここ!

- オシャレな若者が多い!
- バンドだけど、盛り上がれるのはべんだけ?
- お腹が減れば食事も楽しめる!
- INSTA映えスポットがある
- ボトルのお値段も良心的
1.どこに隠れてたんだお前達!というオシャレな若者達

入場して、ひたすら奥の方に適当に歩いて行けばダンスフロアにつながるドアにぶつかります。
そこをそっと開きましょう。そしたら、チェンマイのNo.1ディスコナイトが広がってます。
ちなみにチェンマイは田舎です。田舎なのでださいやつ多いだろと短パンで行ったのが間違いでした。
みんな結構オシャレしちゃってるんです。
チェンマイのどこにこんなハイソな雰囲気が隠れてたんだってぐらいです。
女の子もとても可愛かったです。バンコクとは違ってすれた感じの子はいなくて、笑顔がはじける女の子がいっぱいです。
男性陣も髪型から服装までオシャレでした。
短パンで汗をかいてるべんはダントツでださいやつでした。
けど、そんなん気にしてもしょうがないので、とりあえずフロアの隙間でビール片手に踊ってきました。

そんな目もありました。

そんな目はありませんでした。
とりあえず自分が楽しむ事を優先するのがべんのスタイルです。
2.タイバンドとEDMタイムが交互に来るスタイル

タイのローカルナイトクラブではごく当たり前ですが、バンドとEDMが順番に来るスタイルの音楽です。
もちろんべんはタイのローカルバンドの歌う歌なんぞ一曲も知りません。
しかし、よく考えたら普段から聞いて踊っている音楽も曲名知らなくても踊ってます。
であれば、なぜタイバンドで盛り上がれない?

そう思って踊ってたら結構楽しかったです。
というのも周りが結構楽しそうにしてるので、1人という事もあり、その雰囲気に引っ張られます。
歌詞はわからんでも、曲調は何となく掴めれば踊れるので、楽しかったです。
気をつけなければならないのは、

となってしまい、1人で騒いでしまう事です。
これを1人でやってしまうととてつもなく恥ずかしいのでみなさん注意しましょう。
なお、注意しても何度かやってしまうので、恥をかく覚悟で盛り上がりましょう。
なお、ダンススペースはなく、ほとんどがテーブルで埋まるフロアスタイルです。
1人でドリンク持ちながらうろちょろすることのできるのはコミュニケーション能力溢れているやつだけだと思ってください。
べんはコミュ障なので慣れっこですが、慣れてない方はご注意を。
絶妙な隙間にベンゾーンを作り出すのが、僕のやり方なのです。

そこがベンゾーンです。
3.レストラン併設は絶妙に嬉しい!

お腹が減ったらいつでも出て食事が食べれるのだ。
べんは食べませんでしたけど、お腹減った人はどうぞ召し上がってくださいませ。
ただ、めちゃ混んでるのでいつでも座って食事取れると思うなよ!
書いてて、何目線なのかわからなくなってきました。
4.女子必見!!Insta映えのスポットありです。

その場所は店から出て、喫煙エリアにあります。
テラスに広がる喫煙者、その先頭にその像はそびえ立っています。
彼らと写真を撮り、インスタをあげればあなたもインスタグラマー並みの影響力を持つ事でしょう。
なお、べんは1人であったため、恥ずかしくてとることはできませんでしたが、みなさまならできるはずです。
ぜひ撮ってインスタグラムにあげてください。
ハッシュタグは”べん”もお忘れずに。
5.ボトルの値段が安い!?いや、安いよね?

一応ボトルの値段もぱしゃり。
べんは1人で様子見をしに行っただけなので、ビール片手に踊ってましたが、本来友人と来て、楽しむのであればボトルは必須です。
ボトルの値段も1,000THB~ぐらいからありました。
もちろん高いのは高いですが、それでも4,000THBです。
バンコクのクラブでは最安でも3,500THBぐらいすることを考えるとだいぶお安いのではないでしょうか。
まぁ入場料金とか別なので一概には言えませんが…
ちなみにWARM UP CAFE入場料金は特に取られなかったです。
記憶にないだけで100バーツぐらい奪われたかもしれませんが、それは記憶の彼方です。
個人的にはここは1人で来るのは苦しい環境ではありますが、友人と来て、テーブルを取るなら間違いなくGood!!
さすが、チェンマイNo.1をうたうだけあります。
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チェンマイナイトクラブ、WARM UP CAFEの感想

- 友人と来てボトルを入れて友達と来るなら間違いなし。
- 良いテーブルを取りたいなら、早い時間に来た方がいい。19時ぐらい。
- 20時ですごい混んでました。
- チェンマイの代官山はオシャレして行っていい場所。
- 帰りはトゥクトゥクに200バーツ奪われた。
- インスタ映えスポットがあるのはウソ。
みなさん、どうでしたでしょうか。
個人的には次回もう一度絶対に遊びに行きたい場所にランクインです。
次は友達と。できれば彼女と。
そんな思い耽る僕は読者にどううつるのだろうか。
それではみなさん、インスタの写真楽しみにしてますね!