旅行資金が遂に底をつき、妻から仕送りをして貰いながらクラブに通っているkojijunです。
自分でも何がしたいのかは良くわかりません。
今回はNOIZについてご紹介したいと思います。
以前紹介したVISIONと同じ建物内にあるのですが、知名度はこちらの方が上みたいです。
VISIONは半年程前までは別の場所でFUSIONという名前で営業をしており、こちらに移動する際に名前を変えた為かと思われます。
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目次
バンコクのナイトクラブ/NOIZの住所
住所:NOIZ Nightclub Bangkok, 1st Floor, Liberty Plaza Building, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Bangkok 10110 タイ
VISIONの前の階段を登り建物内に入ったらすぐに右に向かいましょう。
人が群がっているので入り口はすぐわかるはずです。
入り口辺りが喫煙所となっていますし、セキュリティと共に屋台のおばちゃんもいます。
天井は物凄く高いので煙たくはありません。小汚いソファーが並べられているのでそこにドカッと座って一服できます。
僕はお腹が減ると、このおばちゃんの作る謎の揚げ物を食べて体力を回復します。
特別うまい訳ではないのですが、ただ酒を飲む為だけに胃に物を入れておきたいのです。
悪酔いしなくなるので割と便利です。
kojijunの勧める揚げ物☆
とおばちゃんが看板をかかげるようになるのは、この記事のPV数が500万を突破するころだと思います。
VISIONと同じように入り口だけ綺麗な照明がついていますが、中はこちらの方が遥かに大きいです。
内装のレベルや清潔さはVISIONとさほど変わりません。
綺麗ではないが汚くもないといったところ。正直大きいか小さいか位の違いしかありません。
タイ式のクラブですからテーブルは必須です。後に書いていますが、ドリンクだけでは疎外感が半端じゃないのでお勧めはできません。
バンコクのナイトクラブ/NOIZのポイント
- しっかり?したセキュリティ。
- ローカル感溢れる客層
- モニターなんだこれ感
①セキュリティが無駄に厳しい
入り口のセキュリティはパスポートの原本でないと賄賂を請求してきます。
僕は一度はパスポートの原本で無料、二回目はパスポートのコピーで200Bとられました。
パスポートの画像でも同様に200Bとられます。
セキュリティと知り合いという女の子とここに入った事もありますが、この賄賂に関しては全く融通が利きませんでした。
まぁ入場料として考えるしかないでしょう。
日本円で考えれば大した金額ではないのですが、旅行者から金を巻き上げようというその根性が腹立たしいのです。
この怒りはタクシー運転手に通ずるところがあります。男は黙って200B。
ここのセキュリティは、タイのクラブでは珍しく感じが悪いので、僕は大嫌いです。
②若めのタイ人が多く、旅行客は少なめ
最初は柄の悪いやつらが多いなと思ってクラブ内を見ていましたが、よくよく見てみると客層が若いので落ち着きがないだけの様です。
これはナンパしたい人にとってはかなり良い場所と言えます。
ローカルの男女グループがテーブルをとって楽しそうにしており、外国人が全体的に少なめでした。
夜の女性もそこそこ多いようですが、照明が暗いのもあり、遠くの人の顔は全く判断できません。
全体的な客層を判断するのが難しく時間がかかりました。
クラブ内の動線の関係で、ぐるっと歩いて周るという事がしづらく感じました。
混んでいる時間帯はかなり動きづらいです。
僕は早々に歩くのは諦めて、入り口のテーブルで3時間ほど踊り続けながら、出入りを見ていましたが、40前後の痛い売春婦は特に見かけませんでした。
とりあえず片っ端から合図を送ると、LBなのかハーフなのか良くわからない、綺麗な暫定女性を捕まえることに成功しました。
40前後の売春婦よりも僕の行動の方が痛いなというのは、いま記事を書いている間に気づきました。
ちなみにそのあと酔い潰れてしまい気づいたら路上で寝ていました。
入り口の屋台での揚げ物がその日は足りなかったようです。
一見するとナンパの効率は悪いのかなと思いますが、客層としてはかなり良かったので本当に席次第、運次第ですね。
週末になると割りと早い段階でDJブース付近の席は埋まってしまいますので、しっかりとテーブルが取れれば楽しめるといった印象です。この辺りはどの大箱も変わらないでしょう。
③モニターが大きいが場所によっては一体感がない
大きい箱ですからそれなりにモニターも大型ですし、レーザーなんかもあります。
しかし、入り口付近の席は天井が低いので、全貌を見ることが出きず一体感がありません。
両サイドの列もモニターからは離れてしまうので、それほど楽しめません。疎外感が凄かったです。
内装は至ってシンプルでVISIONの様な硬派な作りになっています。ここがかなり残念。
VISIONの場合は小箱だから成立していたのであって、大箱でこんなドシンプルな内装にされても高揚感はありません。
心のオアシスであるお立ち台のお姉さんも見当たりませんしね。
地味にこの点がつらい。暇なとき何したらいいの?周りは暗いし、DJ離れてるし、照明も設備も普通だし。
XSの様に至る所にTVモニターがあったりするわけでもなく、DEMOのようにお洒落な内装でもありませんし、LEVELSの様に内装自体が作りこんでいる訳でもないのです。
わざわざ週末に大箱にいくのならDJブースとの一体感のあるONYXや、円形照明が上から降りてくる面白いギミックのあるINSANITY。
他にも豪華な設備のクラブは沢山ありますので、あえてここに来る必要性は設備面においては感じませんでした。
ただひとつの理由を除いてはここはおすすめしません。
けど、僕はここにもう一度その理由のために訪れるのでしょう。
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バンコクのナイトクラブ/NOIZのまとめ
男グループで早い時間に席を確保し、離れた席でつまらなさそうにしている子を、ドンドン自分たちのテーブルに招いていくという、狩りの様なスタイルで真価を発揮するクラブだと感じました。
周囲に良い感じの子達がいる確率も上がりますしね。
営業が終わった後は、日本人男性とタイガールの混合グループでVISIONに流れるという最高の流れを作りだす事もできます。ここを狙っていきたい。
内装やクラブ内の作りが残念なので、ネガティブ感の強い内容となってしまいましたが、ここの箱の最大の売りは「客層が若い」という事です。
可愛いタイガールとワンナイトしたいという人にとっては最高ですよね。
気のせいか、他の記事よりも女子の写真が多くなってしまっているのはそのせいかもしれません。
もしくは、何者かがNOIZの写真を見始めたら止まらなくなったからかもしれません。
「客層」と「設備」この二つを完全にクリアするのはどうしても難しいのです。
良い設備を持ったクラブには旅行者が集まり、その後を売春婦が追いかけ、健全なローカルが追いやられてしまうからです。
観光客からの収益を狙っているタイでは、このジレンマから抜け出す事は難しいのでしょう。
ですから、その時の気分や一緒に行動する仲間に合わせて、その日に遊ぶクラブを適切に判断するというのが、楽しく遊ぶ為には非常に重要になってきます。
嫁さんの金で飲み歩いている僕が何を真面目に語っているのでしょうか。
追加資金を嫁に送る依頼をし、寝ることとします。
おやすみなさい。
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