冬になってくると外は寒いがクラブ内ではガンガン踊るので熱い、
そんなことでどんなクラブファッションを着ればいいか悩むことがあるだろう。
いくらクラブの中で格好良くても、
いざ外に出て見たらダサいファッションなんてのはご法度。
今回は冬に着て行きたいクラブファッション特集だ。
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目次
クラブファッションメンズ冬編①ライダース
男らしさの定番ライダースコーデ。
冬の寒さによっては中々厳しい時もあるが、オシャレの基本は我慢だ。
モテたいならサラッとライダースを着こなしたい。
踊って暑くなることも考慮すると、
中に着るのはシンプルな白VネックTシャツをおすすめする。
クロムハーツなどのシルバー系ネックレスなら男気がグッと増す。
クラブファッションメンズ冬編②トレンチコート
チャラいファッションが苦手な人にはトレンチコートがおすすめ。
銀座や六本木のクラブに行くなら落ち着いた大人な男性を演出したい。
そんな時にはジャケットにトレンチコートにスカーフを軽く巻いてもいいだろう。
トレンチコートの中にはスーツを着てしまうと、
新橋のサラリーマンのようになりかねないので、
初心者はジャケットを着ることをおすすめする。
もう一つ注意点としては、身長が低い人が丈の長いトレンチコートを着ると、
背が小さいのことが協調されてしまう。
トレンチコートを着るならある程度の身長は欲しいところ
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クラブファッションメンズ冬編②ブルゾン
上に書いたように身長が低い人がトレンチコートを着てしまうと、
ダサい印象になってしまう。
そんな時に便利なのがブルゾンだ。
ブルゾンとは腰までの丈で少し絞りがあるジャンパーのこと。
豆知識としてジャンパーは英語、ブルゾンはフランス語だ。
話がそれたが、
ノースフェスのようなボリュームのあるブルゾンには、
ゆったりしたチノパンを合わせてストリート系ファッションで攻めていきたい。
スニーカーも合わせてVansなどのストリート系にすれば、
クラブ内でガンガン踊りたい人にはおすすめだ。
クラブファッションメンズ冬編③チェスターコート
トレンチコートでは寒い季節になった時におすすめなのがチェスターコート。
ジャケットの上から着ても胸元が開いていため、
ネックレスやネクタイなどチラ見せでオシャレにすることができる。
また、スカーフやマフラーを巻いて間に入れると防寒もしつつ、
オシャレな雰囲気を演出できる。
寒い冬でもオシャレを演出したいクラブ男子におすすめだ。
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クラブファッションメンズ冬編④ミリタリージャケット
ワイルドに攻めたいならミリタリージャケットがおすすめ。
ミリタリージャケットはライダースの上から着ても様になるため、
冬にもアメカジファッションをしたい人におすすめ。
中にはチェックシャツやデニムシャツを合わせるとワイド感が増す。
パンツには太めのデニムかチノパン。
靴はゴツめのエンジニアブーツをサラッと合わせたい。
クラブファッションメンズ冬編④ダッフルコート
女性が着ている印象が強いダッフルコートだが、
暗めの色でビッグシルエットを選べば男性にも似合わなることができる。
ビッグシルエットを選ぶ上で重要なのは肩幅よりほんの少しだけ大きいこと、
あまりに大きすぎると優等生の高校生のようになってしまうので、
注意点が必要だ。
ただ着こなすことができれば女子ウケがいいのは間違いない。
本来ダッフルコートを着るような清純派男子はクラブには来ないからだ。
そこであえてダッフルコートを着ることで清純派男子を演出すれば間違いない。
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クラブファッションメンズ冬編④ボアコート
クラブ冬ファッションで一番レベルが高いのがボアコートだ。
女子が着るとフワフワした雰囲気が出せてカッコイイのだが、
男子が着方を一歩間違えるとパジャマコーデが完成してしまう。
素材の暖かさと軽さでついつい手を出しがちなボアコートだが、
ファッション初心者は買うときに細心の注意を払ってほしい。
柄入りでセレクトショップに売っているような特殊なボアコートならいいが、
し〇むらやユ〇クロで売っているようなボアコートを買ってしまうと、
一気に勘違い野郎が出来上がるからだ。
もうあれだ、ボアコートを着るならイケメンだけにしたほうがいい。
世の中そんなもんだ。
クラブファッション冬編まとめ
今回はクラブに着て行きたいファッションの冬編をご紹介した。
せっかくクラブ内で女の子といい感じになっても、
寒い外に出たファッションがダサいとテンションも下がってしまうものだ。
クラブに行く時にはアウター選びも重要なのでぜひ参考にして欲しい。