【2019.12】今、バンコクで最も熱いクラブは!? Bar bar bar


お久しぶりです。一年間オーストラリアのタスマニアでりんご農家をしていたkojijunです。稼いだ豪ドルは全額タイバーツになりました。

在豪中、半年で二回も夢精してしまう程の禁欲生活の末、性欲が暴走するのを防ぐ為、日本へと帰国する直前にタイに一年ぶりに遊びに行ってきました。

たった一年しか経っていないのに流行のクラブが変わっていて、タイのクラブの新陳代謝の早さに驚きっぱなしでした。

まずはいま一番おすすめのクラブ。
それはBarbarbar(バーバーバー)です。

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Barbarbar「場所」


場所はDEMOやDND、SWAYと同じ敷地。
タクシー運転手にSoi Thong Lo 10 (ソイ トンロー テン)と言えば通じます。
近くに大きなドンキホーテが出来ました。(ここにもクラブが出来るとの噂)

一年前に足繁く通っていたDEMOですが、改築工事が終わり内装が一変。チャイニーズスタイルへと変貌してしまったのです。中国資本の影響なのでしょうか、VIPと通常のテーブルの境界が曖昧でVIP感がかなり薄くなってしまいました。VIPの席が狭くなってしまいフロアと大差の無い状態です。お客さんの入りも悪くなっていて、DEMO改装中に隣のBarBarBarにお客さんが流れてしまったようです。まぁオーナーが一緒だから経営側からすると特に問題ないのでしょう。

Barbarbar「入り口」


エントランスでのID提示は必須ですね。僕はパスポート持参してますが、画像を見せて入っている人がほとんどです。ドレスコードはサンダル、短パンNGと一般的です。

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Barbarbar「全体」


設備や内装は申し分ないです。凄く綺麗でBarみたいなお洒落な感じ。

DEMOがお洒落廃工場でしたが、BarBarBarは名前どおりのお洒落Barです。わかりやすくて良いネーミングです。

Barbarbar「仕様」


一般的なタイのクラブの仕様で、ボトルを入れてテーブルを確保するのが王道スタイルです。
メインフロアはEDMだけが流れます。入り口入って前方。

HIPHOPのフロアはこじんまりとしていますが入り口入って右のほうへ。ここはあまりお勧めしません。アイランド型のバーカウンターがありその周囲にテーブルがあります。いつも盛り上がってません。

1Dである程度遊べてしまう日本のクラブとは違いますので、HIPHOPが好きだったり、そういったシステムのクラブが良ければ以前記事にしたBEAMがお勧め。

Hiphop好きにオススメ!!バンコクのナイトクラブBEAMに行って来た

2018.10.08

①女の子のレベルが異様に高いのは何故なのか?

タイ中の可愛い女の子は全員BarBarBarに来てるんじゃないかっていう位のレベル。

本当にビックリしたくらい。女の子がみんな可愛すぎてどの子をナンパしようか良い意味で迷ってしまう。タイは整形大国で美人が多いので、芸能人、モデル級が居るところには居るのです。

今までクラブの店員、キャバクラのボーイ、看板の出せないDVD屋、AV女優のマネージャー、等夜の仕事の経験が多数あります。今は足を洗いましたが数々の女の子を見てきた僕が、驚いたという事を付け加えておきます。

こんな事はInsanityやXSではありえません。高級エリアThong Lo(トンロー)地区にあるだけあって女の子の服装もSexyでドレスアップなんて当たり前です。

なんなら男性側もちょっと金持ってる感出す為にジーパンよりかチノパンの方が良いかもと感じた位です。僕が怯んだだけでしょうか。考えすぎずTシャツGパンでも問題ありませんが、必ず清潔感重視で行きましょう。

タイに住んでいる知人の証言だと、一年前まで一世を風靡していたONYXにコリアンやチャイニーズが増え過ぎてしまい少し雰囲気が変わったとのこと。

youtubeでも動画が多く上がっていたり、僕の友達でもONYXに行った!という話を良く聞く位。観光地化ですね。

僕が推察するに恐らくONYXにいた子達が他のクラブに移っているんだと思われます。

ONYXは2500人収容の大箱で内装も凄く綺麗なので、そこからローカルの子達が他のクラブに移るとなると選択肢は限られてくる。その先がBarBarBarであり、次回紹介するbaby face。

ONYXがオワコン化したというより、定番化し観光地化しすぎて混んでしまったので、他の綺麗なクラブに移動したのでしょう。

しかしこの流れも長くは続かないでしょう。BARBARBARは1年後にはコンドミニアムになってしまう事が決定しているのです。

あくまで今の最先端はここっ!!

って話し。

②客層の安定感

金土曜の早い時間にDJブース近くの前方の良い席をとっている集団はコリアンが多めです。その辺にテーブルを確保すると、アジア人男性の中に身を置く事になります。

彼らのルックスのレベルは総じて高めでお洒落な人も多く、遊びなれている印象。Scratch dogにいる様な風俗嬢としか会話出来ないようなタイプの人達ではありません。

僕はたまたまコリアンと仲良くなって、美人のタイ人女性を紹介してもらいました。長期滞在なら外国人の男友達を作るのもありかもしれません。

ONYXに居る様なとんでもない格好をした(ユニコーンの刺繍が入ったGジャンを着た女性や、Microsoftのロゴが入ったTシャツを着た男性)成金観光チャイニーズの男女のグループとかも見かけませんでした。話すと良いやつらですけどね。

ヨーロピアンは全くと言って良い程いません。

お金持ちで遊びなれたローカルの女の子は実はコントロールブース、フロア後方の席に居たりします。踊りやすいからだそうです。さすが遊び方を知ってますね。

③ナンパの主戦場は喫煙エリアか?!

エントランスを抜けてすぐの入り口付近にはテーブルやソファーが何脚もあり、クラブをとり囲む様にテラス席も広がっています。喫煙スペースのリラックス度は今まで行ったどのクラブよりも高いです。広いし、扇風機ついてるし、Barのテラス席みたい。喫煙所だけでお金が取れるレベル。

喫煙者にとっては最高の雰囲気です。クラブ内よりこっちでナンパした方が確度は高いかもしれません。

ここで決めきるよりも、次のクラブに一緒に行こう的な感じで会話しやすいし、容姿もはっきりわかるし、屋外なので煙たくないし、喫煙者じゃない子も沢山休憩しに来ていました。

VIPなんかとってた日には女の子達も狭いフロアに辟易して喫煙所に来てるし、快適な環境を餌にナンパしたら余裕で仲良くなれます。女の子達もけっこう品定めしてる感じはありました。

女の子にライター貸してと言われる回数も最多です。(kojijun調べ)

そんな時は迷わず火をつけて、スムーズに会話に繋げましょう。美人さんだったので僕は手が震えてしまい、なかなか火がつかず、笑われてしまい顔が熱くなるのがわかりました。

「ライターよりあんたの顔で火を点けた方が早いんじゃない?」と言われた気がして股間がガチガチになりました。

かっこ良く行きたいならタイの安いライターじゃなくZIPPO的なのでやりましょう。僕はこのまま安いライターでいきます。

④天空の城、VIPエリアのコスパがめちゃくちゃ良い

VIPは腕にバンドをつける事になり、VIPエリア入場の際にはそのバンドを見せながら入場します。「バルス」と言うとセキュリティが入り口を閉じます。言わなくても閉じますが、僕は小さい声で必ず言います。

人がギュウギュウの狭いエリアを抜けてバンドを掲げセキュリティを一瞥して入場。そこには広々とした空間が。この一連の動きを下々のテーブルから羨望の眼差しで見つめるタイガール。

めちゃくちゃ気持ち良いよね、これ。同じ遊び方を日本やシンガポールでした場合、一晩で10万円はかかります。だったらタイでやっちゃいましょう。すぐに慣れますが良い経験です。

一段高いVIPテーブルで楽しそうに踊っていると、フロアにいる女の子達はなんとか空いてる席に移動したくて、興味がある場合はこっちに目線を向けてくれます。

自分に興味があるかの判別が楽なんです。

見える世界が変わりナンパが一気に楽になります。

これが富裕層の見ている世界か。人がゴミの様だ。僕のムスコ大佐も喜んでおります。

年齢高めの短期観光の人や、ルックスに自信のない人は素直に金に物を言わせましょう。それもあなたの魅力ですよね。どうせ大した金額ではありませんので金で小僧や貧民を蹴散らして下さい。

このVIPですが金土は事前に予約しないと入る事は出来ません。いくらお金があっても無理という話なんです。グループ旅行で数日の滞在って人であれば、迷わず事前に予約をしてVIPを取る事をお勧めします。

事前のゲストリストよりも多く人を自分のテーブルに入れたいのであれば、別途で1000バーツのチップが必要になります。ここがタイの良い所。大抵は金で解決できるのです。この1000バーツを高いと見るか安いと見るかはあなた次第ですね。

(注意点)
因みに僕はVIP大嫌いです。2週間で4回行きましたが、誕生日会とかじゃない限りもう絶対にいきません。ゲストリストには人数しか書かれていないので、エントランスで「VIPを予約していて、友達が中にいるから入れてくれ」と言っても中に入れてはくれないのです。エントランスまで友達に迎えに来て貰う必要があります。

僕のスマホは直前のウォーターソニックで水没してしまい、先に入場していた友達と連絡を取る手段がなくなり、泣く泣く帰宅した事がありました。

シャワー浴びてコンタクトして髪の毛セットして、レッドブル飲んでタクシーに乗り込み、クラブに到着するもクラブに入れずセキュリティに切れて、タクシー乗って帰宅してコンタクト外してシャワー浴びて寝る。

寝れるかっ!!

レッドブル効いてるし、旅行中の1dayのコンタクトは貴重だし、1時間で二回もシャンプーして頭皮ズル剥けるかと思った。

しかも次の日もまた同じ状況に。たまたまエントランスのスタッフが知り合いだったのでなんとかなったけど、もうガチガチのトラウマが形成されてしまいました。

(対応策)
今回は僕の不注意と経験不足と不運が重なっただけですが、どうしようもなくなったら500バーツを払ってエントランスを越え、最悪1000バーツを直接支払って(VIPバンド代わりのバルスの呪文=賄賂)VIPまで辿りつくのが賢明です。あの時の僕がそれを知っていれば。。。

みなさんは賢く対処をしながらタイのナイトライフを満喫して下さい。

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