音好きにオススメしたいバンコクの硬派なナイトクラブ。VISION!!

こんばんわ。

普通のマッサージでミャンマー人の女の子を連日指名し続けたら、日に日に密着度があがってきて、色々とダダ漏れのカウパーです。いえ、kojijunです。

死んだおばぁちゃんの顔を思い出して冷静になるようにしています。

さて、今回はネットにあまり情報が載っていないクラブについてご紹介したいと思います。

その名はVISION

住所:Khlong Tan Nuea, Watthana, バンコク 10110 タイ

営業時間:21時-4時

ホテルの入り口にあるクラブです。タクシー運転手も知らなかったりする穴場です。地図を見せるのが安心かもしれません。

ここはIDチェックがほとんどなく、朝の4時まで営業しています。ほとんどないというのは、初めの一回だけされたからです。顔を覚えられてしまったのでしょうか。

髪を切ったり、化粧を変えたり、突然女装したりすると、セキュリティも顔を認識できないので、その点は注意しましょう。

基本的には緩いので、パスポートのコピーで十分です。




ちなみにvisionはクロークはありません。

ハーパンはokだけど、タンクトップとサンダルは見たことなかったなぁ。

なので、他のクラブと同じくある程度のオシャレをして向かうようにしましょう。

正直長ズボンをタイで履く事に抵抗感のある方が多いと思いますが、正直長ズボンで綺麗目な格好の方がモテますので、モテたいとほんのわずかな下心がある方は長ズボンを履いて行きましょう。

(*ただし、イケメンに限るは発動されます。)

階段を登るとすぐ右手に正面入り口

向かって右側がソファーつきの喫煙所

向かいのスペースサンダーマウンテンの様な入り口を抜けると、縦長のフロアが広がっております。内装は入り口が一番派手です。

ここはインスタスポットとも言われており、写真を撮って充実した姿を見せるなら間違いなくここです。

上手に写真を撮れば、上記のような写真に。

間違った撮り方をすると以下のようになります。写真は撮り方次第で大きく見え方が異なります。

入ってすぐ左手がバーカウンター

左手奥にトイレがあります。

何故だかトイレ内の雑貨が充実しています。タバコなども売っていますが、とんでもなく高いので僕は買ったことがありません。

日本だとこういうのはサービスであったり、定価で売っており、滞在時間を長くさせようとしますが、そんな感じではありません。

右側には椅子付きのVIP席風のエリアがあって、そのまま壁づたいにテーブルと椅子が並んでいます。

正面のDJブースは、立方体が並んだ変わったデザインでなかなかクールです。

モニターはブースの後ろに一つだけ。天井の構造が少し複雑になっているので、左側の席はVJが見えにくい場所も多いです。なるべく前の方にテーブルをとった方が楽しめると思います。




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ボトルを入れる際は、テーブルについたスタッフに言えば全部やってくれます。

小さめのクラブなので、無駄に待たされる時間がないのは嬉しいですね。

小さいおなべのおじさんみたいな人が親切でした。正直性別がわかりません。

わかりづらいとは思いますが、多分見かければ直ぐにわかります。

いつまでも元気に働いてくれることができれば、この記事を見た人はデジャヴ的な感覚を受ける事ができます。

ちなみにボトルの値段の乗ったメニューも撮ったので、ぱしゃり。

料金は普通です。高くもなく、安くもありません。

日本人の感覚で4-5人で遊びに来てボトルを入れる分にはとても安くすら感じるお値段です。ハンマープライスです。

曲はEDMがメインで、音も良いです。数年前に流行ったチャラチャラした曲はあまりかからないです。

大きな箱で見かけるDJも回してたりするので、その辺のクオリティは結構高いです。

WATERZONICのアフターパーティーなどもやっていたので、おそらく一定の地位があるナイトクラブでもあるんだなと思います。

内装は飾り気がなく、全体的に黒を基調として暗めです。照明は単色が多くて、赤とか青とかビビッドで悪い感じの雰囲気です。

こういう照明の中にいると、何故だかわかりませんが、不良になったような気分になるのは僕だけでしょうか。不良漫画や映画を見終わったあと、足を開き、肩をいからせて歩く様になる、あの現象です。

僕はあと半年で30歳になります。

不良みたいな歩き方をするのはこれが最後であることを願います。




スモークは箱の大きさの割りに量も多く、シンプルな緑のレーザービームが映えます。DJブースに近い方がスモークが浴びれて楽しめると思いますが、そのスモークには何の薬理効果もありません。わざわざ吸う必要は特に無いでしょう。

ただ、どうしてでしょうか。

どんなスモークであっても少し気分が高揚するので悪くはありません。

最低限の設備がきっちりと整えられており、硬派な印象のクラブです。

ナンパをしに行くというよりは、音楽を楽しみにいく、クラブ特有の陶酔感を味わう、といった楽しみ方になると思います。

ダンス好きの仲間内で行くならば間違いないです。

逆にナンパ目的の友達には少し敬遠されるナイトクラブかもしれません。

それでも女の子と仲良くここで過ごしたいということであれば、周りの目が気にならない作りなので、ONYXやDEMOでナンパした女の子と、二人っきりで朝まで踊るのも良いかなと思います。

スモークのタイミングでキスしちゃって下さい。

日本のクラブだとキスをするのも恥ずかしいし、駅前でキスしてる奴をみるとガン見してしまうタイプの僕ですが、タイならばペッティングまでなら恥ずかしくなく出来るタイプへと変わります。タイが僕を狂わせるのでしょう。

セクシーなLBもよく見かけるので、間違えてペッティングしないように気を付けましょう。上記の写真は女性のはずです。

握り慣れているでしょうから、反射的に手を上下してしまうとは思いますが、もう後には引けなくなります。

伝説の聖剣を引き抜いてしまと、あなたはもう勇者としての人生しか歩めなくなります。この点は個々の判断に委ねます。

LB好きは閉店直後に喫煙所のソファーにいれば、常連LBに間違いなく出会えます。男友達から初めてみるのも良いかもしれません。

派手に見せつけたい、ナンパしたい、そういった方々にはおすすめ出来ないクラブです。




ONYXが渋谷、DEMOは代官山、VISIONは新宿の小箱といったイメージです。

これだけ雰囲気の違うクラブにタクシーですぐに行けちゃうんだから、バンコクは凄く遊びやすい都市だなと常々思います。

このVISIONが合わなかったあなたに朗報です。

同じ建物の中にNOIZという別の箱が存在します。

そちらは客層が若めで、可愛いタイの女の子もそこそこいます。

もしナンパしたいとか、大きな箱で遊びたいのであれば、確実にそちらがお勧めです。

同じ場所で遊び方が変えられるのが、この立地の最大のメリットです。

次回はNOIZについてご紹介したいと思います。



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