
クラブといえば女性ならドレス、
男性ならジャケットをイメージする人も多いだろう。
しかし最近ではデニムもファッションとして広く取り入れられてきたため、
一昔前の「デニム=作業着、汚い」というイメージが変わりつつある。
昔はクラブのドレスコードでダメージデニムは入場禁止のところもあったが、
最近ではほとんどのクラブでダメージデニムの入場も可能だ。
今回はクラブファーストデニム偏として男女別にコーディネートをご紹介する。
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目次
クラブデニムファッション男性編①ストレートデニム
まずご紹介するのは定番のストレートデニムコーデ。
定番のストレートデニムだからこそサイズ感に注意したいところ。
普通サイズのデニムを履いてしまうとクラブに現れたオタクになるので、
必ずゆったりとしたビッグシルエットを選ぶようにしよう。
デニムをゆったりとしたサイズにする場合はトップスも合わせてゆるく。
ここでトップスだけジャストサイズのTシャツなどを着ると、
土方感が出てしまうので注意が必要だ。
クラブデニムファッション女性編①ストレートデニム
女性のデニムコーデはトップスをインして足長効果を狙うといい。
女性は男性と違ってヒールが履けるので同じストレートデニムでも、
格好よく着ることができる。
男性と同じくゆるい大き目サイズのデニムを女性が着ると、
ヤンキー感がでるのであまりおすすめはできない。
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クラブデニムファッション男性編②ダメージデニム
DJや海外セレブから人気が再発しているのがダメージデニム。
昔のように太めのストレートデニムにダメージではなく、
今の主流はスキニーデニムのダメージ。
足回りが細くなる分、足元にはボリュームのあるスニーカーを合わせたい。
クラブデニムファッション女性編②ダメージデニム
ダメージデニムは男女ともにハズしに使うには最適なアイテム。
ブルーのダメージデニムなら足元は真っ白いスニーカーを合わせたい。
トップスにはスポーティーなアイテムを合わせて上げると、
統一感が出て格好いいのでおすすめだ。
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クラブデニムファッション男性編③デニムジャケット
デニムは履くだけのものじゃない。
パンツに飽きたら次はジャケットにデニムを取り入れてみよう。
デニムは外国基準のモノが多いため中々日本人の体系に合わないが、
ジャケットなら大き目サイズで着ても大丈夫なので初心者でも取り入れやすい。
ジャストサイズのデニムジャケットを着ると80年代感が強くなるので、
あえて大き目のサイズをチョイスして、パンツは細めのスキニーを選ぶといい。
間違っても初心者はデニムオンデニムなんて手を出すなよ、
あれが似合うのはイケメンだけだ。
クラブデニムファッション女性編③デニムジャケット
女性がデニムジャケットを着る時にはハズしに使うのが鉄則だ。
綺麗目のドレスをメインにジャケットは肩に羽織ってアレンジに使いたい。
間違ってもドレスを着てデニムジャケットに袖を通さないように、
クラブで違う意味で目立ってしまうぞ。
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クラブデニムファッション男性編④ライダースデニムジャケット
他の人とかぶりたくないならライダースのデニムジャケットがおすすめ。
売っているところも少ないが、H&M、ZARAなど、
海外のファストファッションなら取扱っているところも多い。
デザインがライダースで派手な分インナーはシンプルな白Tシャツがマスト。
クラブデニムファッション女性編④ライダースデニムジャケット
デニムライダースは女性で着ている人があまりいないので、
目立ちたい人はおすすめのアイテム。
メンズのデニムライダースは高いものが多いが、
女性ものは意外と安くて手に入るのでクラブで差をつけたいなら、
一着は持っていて損しないアイテムだ。
クラブデニムファッションまとめ
今回はクラブのデニムファッションについてご紹介した。
クラブ=派手なファッションというイメージが強いが、
あえてアクセントでカジュアルなデニムを取り入れることで、
オシャレ度がグッとますので是非試してほしい。