金曜日の夜に六本木のクラブなどで見かけるスーツでクラブに来る男達。
まぁ女子ウケが悪いわけじゃないが、
何も意識しないでスーツを着るとサラリーマン色が強くなってしまう。
せっかくクラブにスーツを着ていくならカッコいいスーツがいい。
今回はクラブに着ていけばモテるスーツファッション特集だ。
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目次
クラブファッション～グレー系スーツ～
スーツファッションで一番取り入れやすいのがグレースーツだ。
スーツはグレーのセットアップでシャツは白で大丈夫。
ただし注意点はネクタイの色だ。
ここでアクセントとして派手な色を選ぶと一気にダサくなる。
差し色というのは上級者だけが許されるテクニック。
初心者は無難なドットのグレーネクタイをチョイスしよう。
靴や靴下も暗い色で統一することでオシャレに見えるので、
スーツでクラブに行く時にはぜひ取り入れて欲しい。
クラブファッション～グレー系スーツダブル編～
同じグレースーツでもダブルに仕立てることで雰囲気はグッとトラディショナルになる。
ただダブルのスーツを着るだけだと日本人は七五三感が強くなるので、
メガネや傘など小物でトラッド感を出すといい。
クラブファッション～紺色系スーツ～
少し上級者向けなのが紺色のスーツ。
サイズ感はもちろん気を付けたいのは何よりも清潔感だ。
青色は寒色と言われて相手に清潔感な印象を与える。
せっかく紺色のスーツを着ているならパンツは真っ白をチョイス。
時計も金ではなくシルバー系をチョイスしよう。
胸元にハンカチーフを入れるなら白い色を選んで、
大きく見えるように指すことをおすすめする。
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クラブファッション～水色系スーツ～
ちょっとヤンチャな男を演出したいのならば水色のスーツも面白い。
水色はをトップに持ってくるということは全体の色が薄くなる、
それこでパンツを派手なチェック柄にしてみよう。
トップスが薄い色だからこそ柄の遊びを許してくれる。
足元は素足に見える靴下をチョイスして、
ローファーかスリッポンで抜け感をだそう。
間違っても柄の靴下を選んではいけない。
パンツも柄で靴下も柄だとお笑い芸人のようになりかねない。
ファッションにやりすぎは禁物だということを覚えておこう。
クラブファッション～黒系スーツ～
初心者が一番初めに選んでしまうのが黒いスーツだ。
もちろん簡単で無難ではあるのだが、だからこそ難しい。
なにせクラブの中は暗い、安易に冠婚葬祭のようなブラックスーツだと、
まるでコナンの犯人のようにどこにいるのか見えなくなってしまう。
まぁそれは冗談としてもしも黒系のスーツを着たいのなら、
光沢のあるものや素材感が目立つものをチョイスしよう。
光沢があれば光に反射して黒でもかっこよく見える。
間違っても冠婚葬祭用のスーツを着ていかないように。
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クラブファッション～ピンク系スーツ～
スーツは必ず地味な色でないといけないのか？
決してそんなことはないだろう。
地味な色のイメージが強いスーツだからこそ、
パーティーシーンはピンク系で遊ぶのもありだ。
もちろんスーツの色が派手な場合は肌の色も重要だ。
色白な自覚があるのならある程度日サロで肌を焼くことをおすすめする。
色白がピンク系を着ると肌の色が飛んで見えるので、
派手な色に負けないガタイの良さに色黒さを身につけよう。
クラブファッションスーツ編まとめ
今回はクラブに着ていけばモテるスーツ特集を紹介した。
めんどくさいからとサラリーマンスーツでクラブに行っていないだろうか？
はっきり言ってクラブに来ているスーツ男子はほとんどがダサい。
なぜなら意識してスーツを着ているのではなく、
自分の私服に自信がないからスーツを着ているパターンがほとんどだからだ。
そうではなく、クラブに行くからこそ敢えて大人のスーツを着ていこう。
同じスーツでもヨレヨレスーツのサラリーマンよりは確実にモテるはずだ。
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