クラブといえば若い人達の遊び場というイメージがないだろうか?
もちろんナンパのイメージが強い渋谷のクラブだとそうかもしれないが、
六本木や銀座は完全に大人の男の遊び場であり、
浅いナンパなど通用しない世界がそこにはある。
ではお金を持ち始める30代の男性に向いている、
クラブファッションといのはどのようなものだろうか?
今回はクラブファッションの30代特集について記事を書いた。
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目次
30代クラブファッションメンズ①~ジャケットコーデ~
クラブに行くなら定番のジャケットも足元をスニーカーにすることで、
オシャレ度がグッと増す。
足元に持ってくるならエアマックスやニューバランスのような、
丸っこいデザインがおすすめ。
30代クラブファッションメンズ②~デニムセットアップコーデ~
クラブでは珍しいデニムのセットアップに挑戦してみるのも面白い。
デニムコーデで注意したいのは色味をか必ず合わせること。
万が一デニムだけ揃えて色味がバラバラだと秋葉系のようになってしまうので、
デニムコーデをする時には注意しておきたい。
足元にはレッドウィング等のアメリカンブーツを合わせよう。
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30代クラブファッションメンズ③~ライダースコーデ~
ライダースコーデと言えば黒いライダースだが、
全身黒色にしてしまうとバンドマン感が強くなってしまう。
もちろん悪いコーデではないがいかにも感が嫌いな女子も多い。
そこでシングルライダースのオレンジはどうだろうか。
自然と大人の色気が漂い且つ他の人よりも目立つことができる。
パンツも黒いスキニーやノンウォッシュデニム等、
幅広く合わせることができるのがライダースのいいところ。
30代クラブファッションメンズ④~パーカーコーデ~
シンプルなパーカーだからこそ実は奥が深い。
ブラックジャケットのインナーに着ることでコーデに奥深さを出してくれる。
パーカー=部屋着と考えるのは考えが浅い証拠。
誰もが持っているパーカーだからこそ、あえてオシャレに着こなしたい。
パーカーがゆるいシルエットなので足元はスニーカーで軽快に。
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30代クラブファッションメンズ⑤~スウェットパンツコーデ~
簡単そうで意外と組み合わせるのが難しいのがスウェットパンツだ。
流行りだからと安易に手を出せば休日のお父さんか、
大学生に成り下がってしまう。
スウェットパンツを選ぶ上で大切なのはサイズ感とデザイン。
昔からあるスウェットパンツの多くはオシャレを意識してつくられていないので、
裾がゴムでキュッと細くなっている。
しかし最近流行りのスウェットパンツは素材はスウェットでも、
デザインがオシャレに作られている。
同じスウェットだからと考えずに部屋着用のスウェットを選んでしまうと、
とても痛い奴になってしまうので注意しよう。
サイズ感はスウェットだからといって緩いものを選んではいけない。
ピッタリ、もしくは少しキツイくらいのサイズが実はちょうどいい。
さらにスウェットパンツをチョイスするなら足元はハイカットスニーカーがベスト。
ローカットのスニーカーにするなら白いソックスをチョイスして、
スケーター風にするならいいがレベルが高いので万人におすすめはできない。
初心者は無難にハイカットを選ぼう。
30代クラブファッションメンズ⑥~ミリタリーコーデ~
最後にご紹介するのは秋、冬に必ず流行るミリタリーコーデ。
ミリタリーとは元々軍服から来ているため、
ポケットが多く暖かく機能性に優れているため取り入れる人が多い服だ。
しかし古着のミリタリー等は海外基準のサイズのため、
日本人が着るとなんとも滑稽になってしまうので注意が必要だ。
ミリタリーコーデの基本はカーキ色であれば明確な定義はないため、
古着ではなく、日本人の体系向けに作られているミリタリーを選ぼう。
ミリタリーを取り入れるならあくまでもワンポイントのみ。
全身にミリタリーを取り入れると兵隊のようになるので注意が必要だ。
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30代クラブファッションメンズまとめ
今回は30代のメンズでも取り入れやすいメンズファッションをまとめてご紹介した。
是非ともクラブに行く時に取り入れて頂きたい。