今更聞けない夜のお店に使われる用語

「K」
こんにちは!クラブ大好きブロガーKだ

突然だが夜の遊び場にはたくさんの専門用語が並ぶ。

ここまで専門用語が多いのは水商売大国日本くらいではないだろうか?

ということで今回は夜のお店に使われる用語特集だ。





 

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バーとは?

 

 

バーとは基本的にはバーカウンターがあり、

対面にバーテンダーがいて客はツレとお酒を飲んだり、

一人でお酒を飲む場所を言う。

 

流れている音楽もムードのあるものが多く、

銀座などに行くと中でバンドが演奏しているバーもある。

ちなみに日本のバーはサービス料が入店しただけでかかることがあり、

 

カクテルでもちゃんとしたバーなら1,500円くらいするところもある。

数杯飲んだだけでも会計が5,000円くらいになるので、

カッコつけてバーに行くならお金に余裕をもとう。

 

ちなみに東京にあるハブはバーとは言っているが、

本来のバーとはかけ離れているので注意しよう。




 

ガールズバーとは?

 

 

バーと同じくらいの頻度で耳にするのがガールズバーだ。

ガールズバーは簡単に言うとしょぼいキャバクラだ。

店はバーとして届出を出しているので、

 

対面の接客しかすることはできない、

キャバクラのように客の隣に店員が座って接客するには、

風営法の関係で届出を出す必要がある。

 

なのでガールズバーの店員は合法的に接客を対面のみで行えるわけだ。

ガールズバーで働いている店員はだいたいが大学生で、

小遣い稼ぎ目的がほとんどなのでキャバクラほどやる気がない。

 

キャバクラでは彼氏がいるのか聞かれると基本的にはいないと答えるし、

客との同伴やアフターは売上につながるので必至だ。

しかしガールズバーではバックがないところも多いため、

 

彼氏がいるかと聞かれると普通にいると答える子もいれば、

同伴やアフターはお店自体が禁止しているところもある。

禁止している意味としては表上禁止で裏でアフターをやらせても、

 

大学生の女の子はすぐにお店をやめてしまうという理由があるようだ。

ガールズバーでお金を落とす意味のわからんオッサンがいるが、

それならさっさと風俗にでもいったほうが効率がいいだろう。




 

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クラブ↘とは?

 

 

夜の世界にはクラブという同じ言葉なのに発音が違う。

クラブ↘と下げて発音する方はDJがいて、

客がダンスをするところだ。

 

基本的には店内は暗く照明やレーザーが眩しい。

音も会話ができないほどの爆音で、

海外ではnightclubと呼ばれる。

 

店内にいる女性はキャストではなく踊りにきた一般人だ。

決してサクラではないので怪しむ必要はない。(海外は別だ)

逆にいうとクラブはナンパをしないと、

 

いつまでたっても女と喋れないのでつまらない場所とも言える。

 

クラブ↗とは?

 

 

次にクラブ↗と上げて発音する方だが、

こちらは基本的にママと呼ばれる経営者がいる。

ママと言っても中には30代のママもいるのであくまで役職名だ。

 

女性の年齢層も幅広く30代中盤で働いている綺麗な女性もいる。

銀座のクラブともなると基本的に全員着物で、

言葉遣いなどやマナーをきちんと教えている店も多く。

 

キャバクラのように下品にタメ口で喋ってくる女性はいない。

クラブでも同伴やアフターはキャバクラのようにある。

ただ女性がラッパ飲みをしたりシャンパンタワーをしたりと、

 

キャバクラのようにぐちゃぐちゃした飲み方はあまり見られない。

キャバクラの女はお金を積めばすぐにヤレるイメージが強いが、

銀座のクラブの女はそうそう男とは寝ない。

 

彼女らにはホステスとしてのプライドがある。

たかが水商売ではなく水商売に命をかけている。

ではヤレる女がいないクラブになぜ客はくるのか?

 

そこにはクラブ特有の「特攻隊」というシステムがある。

もちろん戦争の話ではないので安心して欲しい。

クラブにはママが任命した「特攻隊」と裏で呼ばれる女性がいる。

 

特攻隊の女性は基本的に容姿が可愛くなく売上げも低い女だ。

キャバクラは女に直接貢ぐがクラブではママにお金を貢ぐ。

もちろんママが狙いではない。

 

ママにある程度貢いでVIP客扱いされると特攻隊を紹介してもらえるのだ。

ママは店の特攻隊と言わる女性に圧をかけて客と寝るようにしむける。

売上の低い特攻隊はクビになるのは困るので従うわけだ。

 

もちろん特攻隊がいるおかげで容姿がいい女性達は、

楽しくお酒を飲むだけで大金が手に入るというわけだ。

なんともえぐい女の世界。




 

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ディスコとは?

 

最後にご紹介するのがディスコだ。

ディスコとはクラブの全身的存在でジュリアナ東京等が有名だ。

主に80年代~90年代を中心に栄えていて今は存在しない。

 

ディスコはクラブとDJがいるまでは同じだ。

では何が違うのかというと踊り方が違う。

クラブの踊りは基本的に自由なのだが、

 

ディスコの場合は曲ごとに振り付けが決まっていた。

パラパラのような感じだとイメージしてもらえるだろうか。

なのでディスコではどんな曲でも、

 

パターンを組み合わせて踊れるやつがモテたわけだ。

その点現代のクラブはユラユラ揺れていてもナンパできるので、

昔に比べるとかなりイージーモードだと言える。

 

最後に

 

今回は今更聞けない夜のお店に使われる用語をご紹介した。

気になる言葉があれば随時追加していきたいと思う。

ではまた次の記事で。

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