あなたは「音箱」という言葉をご存知だろうか?
音箱とはクラブの中でも流行の音楽に流されず、マニアックな音楽を流すクラブのことだ。
音箱といわれるだけあって音に対するこだわりが半端ない。
今回は渋谷の老舗音箱「WOMB」に行ってきたので記事にした。
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目次
週末の渋谷WOMBは劇込み必須の大人気クラブ
WOMBの入り口はとてもわかりにくい。
場所はクラブATOMの裏側にあるが突き抜けてすすめないためホテル街を通って遠回りしていく必要がある。
入り口も鉄扉にのれんがかかっているだけなので一瞬見逃しそうになるので注意が必要だ。
僕が入店した時間は0時くらいでエントランスはすでに激込、で15分は並んだ。
けっこうな頻度で店員さんが「少しずつ前におすすめください(怒)」って叫んでいるのできちんということを聞こう。
店員さんの迷惑にならないように積極的に前にガンガン進みましょう。
WOMBまでの道のりはこちらから
>渋谷WOMBのIDチェックから支払いまでの流れ
まず並んでいる途中でゲストチェックを行う。
左側がゲストレーンなのでゲストがある人は左側によって並ぼう。
僕はゲストがなかったので右側に並んだ。
店員さんに身分証を見せてその場で料金を払う。
僕は金曜日に行ったので3,500円ドリチケなし。
料金を払うと次に前へ進んでセキュリティのバッグチェックとボディチェックを受ける。
セキュリティチェックが終わるといよいよ入店。
ロッカーがあるので荷物を入れる人は先に入れておくことをおすすめする。
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>渋谷WOMBは一階フロアも充実
僕が行った時間は一階フロアの人数はまばら。
音楽はヒップホップがメインでDJブース前にめっちゃ踊りがうまい人がガンガン踊っていた印象だ。
>渋谷WOMBは二階がメインフロア
WOMBのメインフロアは2階。
入り口付近にバーがあって奥にダンスフロアがある。
天井がとても高くとにかく音響がすごい!
低音が心臓にガンガン響くのでまさに音箱といった印象だ。
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>渋谷WOMBは客層がとにかくおしゃれ
WOMBに僕が行って感じたのはとにかく客層がおしゃれ。
この日はメインゲストDJがエレクトロ系の「中田ヤスタカ」だったこともあり女性のファッションは「原宿の服飾系女子」というかんじだ。
ギャルなんて一人もいないのでナンパするならオラオラ系は浮くぞ。
>WOMBの二階フロアで僕はクラブなのに「Macでドヤ顔」を始めてみた(笑)
本当の意識高い系はこうゆう人のことを言うんだなと自分の意識の低さを痛感した日でもあった。
ただし注意が必要なのが、WOMBはイベント毎に客層ががらりと変わるのでイベントの内容をしっかりと確認することを強くすすめる。
渋谷WOMBは4階もおすすめ
WOMBは3階が2階フロアを上から見下ろせるVIP席なのだが実はその上の4階がけっこうアツい。
4階は小さなバーがある小さいフロアだが音響設備はとても充実している。
回しているDJも新人の人っぽいが曲選が僕は大好きだった。
4階フロアには言葉では表現できない「いい雰囲気」が漂っている。
踊っている女性もとてもおしゃれで本当に「音好き」クラバーがあつまっている印象だ。
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>渋谷WOMBはナンパするようなところではないかもしれない
WOMBでは本当にみんなが音を楽しんでいる。
「ここでナンパをするのは違うよね」という空気が流れているのは誰もが気づくことだろう。
WOMBに行くのであればナンパではなく、音楽を楽しむために行くべきだ。
>渋谷WOMBまとめ
渋谷の老舗音箱「WOMB」に行ってきたので記事にした。
音好きのオシャレクラバーが集まるので、ダンス好きや音好きな人はぜひ行ってほしいクラブだ。